バイヤー　石谷

こんにちは、バイヤーの石谷です！

冬らしい寒さが続いていますね〜。

そうは言っても、1月後半。この時期になると買い物はいつも、“ 今から春まで身につけられるような、ちょうど良いもの探し ”をしている自分がいます。

個人的に、シーズンの始まりにまずは、と目を光らせてしまうのがシューズ。

本日は、当店スタッフの間でもずっと気になる存在だったあの「SUI」のレザーシューズが届きました！

 

スタッフの間でも話題、「SUI」のシューズが当店にも！

SUI（スイ）は、埼玉県の春日部に工房を構える靴職人・デザイナーの清水拓さんが立ち上げたシューズブランド。

実は当店では、お取り扱いを検討する際には必ず、社内にいるスタッフ数名で何度も試着をくり返すのですが、その際に驚いたのは「あ、SUIの靴だ！ ずっと気になっていたんですよね〜」なんて声が多いこと！

「実際に愛用しているのですが、革も柔らかくて、すごく気に入っていて！ 2足目を買い足そうかと思っていたところだったんです」といったスタッフや、当店でご協力いただいているスタイリストさんたちからの信頼も厚く、「おしゃれなのに、とにかく履き心地がいい！」と評判のブランドだったんです。

そんな気になる存在だった、SUIのシューズ。数ある中から今回セレクトしたのは「レースアップシューズ」です。

ざっくりと甲の部分が開いているので、締めつけられる感じがなく、リラックスして履けるのが嬉しいポイント。

わたしも試してみたところ、きゅっと紐で結ぶのでパカパカせず、ずっと履いていたいなと思える安心感がありました。

靴下の色を変えるだけでもガラリと印象が変わるので、季節に合わせてコーディネートをお楽しみくださいね。

また、今回SUIさんに相談しながら、ソール選びには最後までこだわりました。

凹凸のあるゴムソールになっているので滑りにくく、お出かけ用としてはもちろん、日常から頼れる歩きやすい一足として重宝することと思います◎

 

どちらの色がおすすめ？ 間違い無しの2色のカラー

今回セレクトしたのは、「ブラック」と「シルバー」の2色。

どんなコーディネートもきりっと引き締めてくれる定番の「ブラック」は、やっぱり合わせやすさ抜群の万能選手です。

個人的に、どちらか1色を選ぶなら？ と聞かれれば、すっごく迷うと思うのですが、ブラックを購入するかなと思います。

デザイン的にほど良く抜け感を出せる上に、色の効果もあって、シックな雰囲気もある。自分の手持ちの服と合わせるだけで、カジュアルにも綺麗めにも見せやすい、そんなところに惹かれています。

では「シルバー」は？ と言うと、実はこのシューズも持っていたら、絶対に重宝するだろうな〜という一足。

社内で試着した際にも、初めは「ブラック派！」と言っていたスタッフが「やっぱりシルバーが良いかも……」なんて揺れ動く姿をたびたび目撃しました（笑）

今回ご紹介するSUIの「シルバー」シューズは、手元で見ると、割とラメ感が強いほうだと思うんです。

だけど不思議なんですが、すっと足を入れて、鏡を見てみると、もうすっごく素敵に見える。

綺麗なシルバー色なので、どこかアクセサリーを纏っているような感覚に近いかもしれません。

ギラギラと悪目立ちするようなことがないので、大人の気分を上げてくれる、貴重なシルバー色の一足だなと感じます。

重たくなりがちな冬のコーデに、パッと差し色を加えるように合わせたり。春コーデに合わせて、軽やかな雰囲気を楽しんだり。お気に入りを見つけていただけたなら嬉しいです◎

サイズ選びの際は、ぜひスタッフの着用レビューも参考にご覧になってみてくださいね。

スタッフの着用レビューはこちら

▼ サイズは22.5cm〜25cmまでご用意しています！

 

model：伊里（AMAZONE）
photo：濱津和貴
stylist：樽山リナ
hair&make：宇津木明子

※スタッフ着用写真、32枚目を除く

※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、モデルの肖像権については所属事務所 （AMAZONE） が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。

---

感想を送る

本日の編集部recommends！

冬のファッションアイテムが入荷中！
冬のときめきを詰め込んだニットカーディガンや、ポンチ素材のオールインワンなど、冬ものが続々入荷しています

乾燥する季節に頼りたい、お守り保湿アイテム
新作のフェイスマスクや北欧から届いたボディオイルなど、じっくりと自分を慈しむのにぴったりのアイテムも揃っています

【期間限定】WINTER SALE！
当店オリジナルの雑貨が、最大20%OFF！冬のおうち時間にぴったりのアイテムも揃っていますよ

【動画】夜な夜なキッチン
縫って、編んで、お気に入りの景色を作る（「HININE NOTE 」スタッフ・彩さん）