バイヤー　小西

こんにちは、バイヤーの小西です。

あっというまに2月も残りわずか。気分は春物のブラウスやカットソーに目がいってしまうのですが、袖を通すのはまだもう少し先になりそう。あたたかくなる日が待ち遠しいです。

そんな本日は、季節のはざまに頼りになるDANTONのシャツカーディガンをご紹介します。

カーディガンというと、私にとっては肌寒いときに羽織る実用的なアイテムだったのですが、DANTONのシャツカーディガンは、見た目も実用性もいいとこ取りの１枚ですよ。

 

こんな羽織が欲しかった！いいとこ取りのシャツ素材

シャツ生地のカーデ……？ あまり馴染みのないワードでしたが、着てみると案外いつもの服装にあうんです。

「あ、こういうのが欲しかったんだな〜」と、発見でした！

まずうれしいのは体のラインをひろい過ぎないところ。少しハリのある素材で、ふんわりカバーしてくれます。

シャツを羽織っているような感覚ですが、デザインがすっきりしているのでカジュアルになり過ぎず、たとえばTシャツにデニムのシンプルなコーデでも、かわいらしくまとまります。

コーデに抜け感をつくってくれる、エレガント過ぎない見た目もポイント。

ありそうで無かった、ニットカーディガンとシャツのいいとこ取りです。

 

ゆったりなのにきれい見え、大人にちょうどいいカジュアル

▲シャツのように袖口をロールアップもできます◎　

身幅や袖周りにはゆとりがあるので窮屈さがありません。ゆったりしたサイズ感でもすっきりして見えるのはシンプルなデザインと素材のおかげ。

織り目がきゅっとつまった、高密度のタイプライターを使用しており、上品な見た目だけでなく、軽くて風を通しにくいのでこれからの羽織にちょうど良いです。

表面の洗いのかかったようなしぼ感は、上品ながらこなれ感があって、大人のカジュアルスタイルにぴったりです。

 

日中夜の気温差や冷房対策に、持っていくと安心の一枚

羽織が活躍する場面はさまざま。

日中はあたたかいのに夜には肌寒い季節のはざまや、梅雨の間にふとおとずれる寒さ。冷房対策など、おでかけに一枚もっておくと安心です。

DANTONのシャツカーデなら、薄手で軽いので持ち運びもコンパクト、もともと洗いをかけたようなしわ感のおかげで畳みじわもさほど気になりません。

洗いざらしOKだから、夏もお手入れを気にせずたくさん着れそう。春夏〜秋口まで活躍してくれますよ。

▲秋にはニットとの重ね着もおすすめです

便利で重宝する羽織だからこそ、お気に入りのものだとさらにうれしい。DANTONのシャツカーディガンで肩肘張らないラフなおしゃれを楽しんでくださいね。

model: 仲程カンナ
photo: 芹澤信次
styling: 樽山リナ
hair & make: 原澤雅

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