【ベランダ日和】第2話:今週末はベランダご飯しよう。サンドイッチやがっつりお肉、外で食べたいとっておきレシピ

編集スタッフ 藤波

秋は外で過ごすのが気持ちのいい季節。その気候を存分に味わうために、今年はこれまで活用できていなかったベランダを楽しみたいと思いました。

この特集では、一から気軽に楽しめるベランダインテリアや過ごし方をご紹介しています。

第1話では整理収納アドバイザー / インテリアスタイリストの村上直子さんにベランダインテリアのコツを聞きました。

第2話では、キャンプ好きでもある料理家 今井真実(いまい まみ)さんに、家にいながらアウトドア気分を感じられるとっておきのレシピを3つ教えてもらいます。
第1話から読む

 

じゅわっと広がる間違いない美味しさ
サーモンとクリームチーズのサンドイッチ

よく晴れた朝にベランダで食べたいサンドイッチは、温かいコーヒーと一緒に。

いつもより少したっぷりめに使うバターとマヨネーズ。それから、相性抜群のサーモンとクリームチーズ。一口食べると、じゅわっと美味しさが広がりますよ。

<材料> 1人分
食パン(8枚切り)…2枚
スモークサーモン…4切れ
クリームチーズ…30g
トマトの薄切り(1cm幅)…2枚
レタス…1枚
バター…10g
マヨネーズ…10g
粒マスタード…2g

<作り方>
1. 油の引いていないフライパンで、食パンをそれぞれ片面はこんがり、片面は温める程度に焼く
2. こんがり焼いた面にマヨネーズ、さっと焼いた面にバター、粒マスタードを塗る
3. こんがりした面が外側になるように、レタス、クリームチーズ、スモークサーモン、トマトを挟み、軽く抑える

今井さん:
「トマトの薄切りはさらに半月切りにして敷き詰めます。固形のクリームチーズを使う場合は、5mmくらいの薄さにスライスしてから使うと挟みやすいですよ。

キャンプで作るときには、食パンを炭火で炙ってから。ホットサンドメーカーがなくても、外カリッ、中はしっとりのサンドイッチが簡単にできあがります」

 

コツいらずで大満足のワンプレート

パセリ香る、ローストポークとマッシュルームご飯

2品目は、ランチに食べたいがっつりお肉のワンプレートご飯。

凝ってそうに見えて、豚肉は当日グリルで焼くだけ、マッシュルームご飯は炊飯前に具材を加えるだけ。

これ本当に私が作ったの?と思ってしまうくらい、パセリやガーリック、ほんのりバター、いろんな香りが集まった大満足のひと皿です。

ローストポーク

<材料> 2人分
豚肩ロース ブロック…500g
A(漬けダレ)
白ワイン…大さじ1
塩…小さじ1
砂糖…小さじ1
にんにく…2かけ(すりおろす)
ドライオレガノ…小さじ1
黒こしょう…適量

<作り方>
1. 鍋または耐熱皿に網をのせ、その上に豚肉をのせる。余熱なしの100度のオーブンで90分焼き、粗熱が取れるまで庫内で休ませる
2. ビニール袋にAの材料を全て入れて、漬けダレをつくる。1の豚肉はアクと肉汁をキッチンペーパーで拭き取り、タレの袋に入れて、冷蔵庫で3時間〜1日漬け込む
3. 食べる直前に、アルミホイルを敷いた耐熱皿に豚肉をのせ、魚焼きグリルやトースターで全面に焦げ目がつくように焼く。粗熱が取れてから好きな大きさに切り分ける

※1で網がなければくしゃくしゃに丸めて広げたアルミホイルでもOKです
※3で魚焼きグリルを使う場合、網を取り外して使うと遠火で焼くことができます
※残った漬けダレに大さじ5の水を入れ、ニンニク臭が無くなるまで煮立るとソースに

マッシュルームご飯

<材料>
米…一合
水…一合分
酒…大さじ1
バター…5g
塩…小さじ1/2
ブラウンマッシュルーム…3個
パセリ…2〜3本(約30g)

<作り方>
1. 洗った米に、一合分の水の量を入れる。
2. 塩と酒を入れてひと混ぜしたら、薄切りにしたマッシュルームとバター、みじん切り(葉のみ)にしたパセリを入れていつも通り炊飯する。

今井さん:
「ローストポークとご飯を器に盛ったらかるく塩を振り、ルッコラを添え、お好みで黒胡椒やレモン、オリーブオイルを回しかけます。レモンのくし切りや粒マスタードを添えると彩りに。

美味しく作るコツは、豚肉の脂身を思い切って焦がすことです。でも焦げすぎたら食べる前に包丁でこそげてくださいね。

パセリは思ったより多く感じられるかもしれませんが、炊飯するとちょうどいい塩梅になるので思い切って入れてみてください。マッシュルームは1cm弱くらいの厚さの方が存在感が残るのでおすすめです。

キャンプで作るなら漬けダレに漬けるところまで準備して行って、最後の工程だけ炭火で炙ると楽ちん。下準備でじっくり焼いて最低限火は通った状態なので、衛生面でも安心ですよ」

 

焼くだけの、新しいたのしみ
フィナンシェと焼きフルーツ、リコッタチーズ添え

最後にご紹介するのは、紅茶や白ワインと一緒に食べたい素敵なおやつ。

市販のマドレーヌやフィナンシェ、それから普段食べているフルーツを焼くだけで、全く新しい美味しさに出会えました。

<作り方>
1. マドレーヌ、フィナンシェなどをトースターでカリッとするまで焼く
2. 好みで焼きフルーツを作る(薄切りにして炙ったりんごや、皮ごと炙ったぶどうなど)
3. リコッタチーズを添えて食べる

今井さん:
「焼きフルーツは、りんごだったら1cmの薄切りにして裏返さずに片面がこんがりじゅわっとするまで。ぶどうはピオーネなどをスティックにさし、直火で皮が弾けるまで炙ってもいいです。

実験気分で、お好きな焼き方、焼き加減を探ってみてくださいね。

市販のお菓子を焼くのは、個人的にもキャンプでよくやるお気に入りの食べ方なんです。いつも食べているお菓子から違った美味しさを発見できて楽しいですよ」

***

どれも簡単だけれどときめきがあって、驚くほど美味しくできてしまう今井さんのレシピ。すっきり澄んだ青空の下で食べると格別でした。

いつものご飯ももちろんいいけれど、休日にゆっくり楽しむベランダ時間のおともにぜひ作ってみてくださいね。

続く3話では、ベランダ好きのスタッフのリアルな過ごし方をご紹介します。お楽しみに。

(つづく)

 

【写真】土田凌
【スタイリング】村上直子


もくじ


今井 真実

料理家。noteに綴るレシピやエッセイ、twitterでの発信が幅広い支持を集め、さまざまなメディアでレシピ制作、執筆を行う。近著に『フライパンファンタジア』(家の光協会)、『今井真実のときめく梅しごと』(左右社)などがある。2023年11月、新著『拍子抜けするほど簡単なのに絶品 “常備肉” 低温オーブンの肉料理』(グラフィック社)を発売予定。Instagram:@mamiimai


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