【スタッフの愛用品】出番は朝・昼・晩。AINOKIのアイバームが「いい表情」の味方になってくれています
編集スタッフ 石川
忙しいときほど、相手に向ける表情は、上向きでありたいと思います。
ほんのりと内側から明るさが滲むような、そんな顔でいつもいられたら……というのが常々理想なのですが、とはいえなかなか、そうはいかないもの。
パソコン作業が続いた日には、ふと見る鏡の中の表情もなんだか暗く、「ああ、きっと目元や口元が乾いてこわばっているんだなぁ」と思いながらも、日中の自分の顔の労り方がわからないまま過ごしていました。
そんなときに目に留まった「AINOKIのスティック型のアイバーム」。試してみたところ、思っていた以上に日々の色々な場面で頼れる味方になってくれたんです。
なじみの良いテクスチャーが、絶妙なんです
実は、もともと違うブランドから出ているアイバームを使っていました。
それを使い切ったタイミングと重なったこともあり、試しにこのAINOKIのアイバームに乗り換えてみることに。
以前使用していたものはこっくりとしたテクスチャーだったので、そちらはもっぱら、夜のお風呂上がりの目元の保湿用でした。
一方、AINOKIのアイバームは実際に使ってみると、重すぎず、伸びの良い使い心地。塗った部分の肌に程よくしっとり感を感じられつつも、ベトベトしすぎない、という印象でしょうか。
1日中、「いい表情」の味方になってくれています
このベトベトしすぎない、というのが個人的には嬉しいポイントで。
それだけでなく、実際に手元に置いて過ごしていたら、1日中色々な場面に合わせてつい使いたくなる理由がつまっていることに気づいたんです。
— 朝 —
程よく軽やかなテクスチャーの、このアイバーム。
だから、上からベースメイクを重ねてもヨレにくく、メイクを邪魔しないように感じます。
朝はスキンケアの仕上げに、乾きやすい部分の日中の乾燥対策として、目元や口元にサッとひと塗り。
あくまで個人的な使用感ですが、その上から重ねるコンシーラーを乗せやすく、また持ちも良くしてくれるような印象もありました。
それだけでなく、塗った部分は、わずかに肌がツヤっと明るく感じられる気がするのもお気に入りポイント。
自分の表情に光を仕込むようなイメージで、「今日も1日、いい顔で過ごせますように!」と、1日の初めに気分も上向きに出かけられるような気がしています。
— 昼 —
アイバームは、デスクに置いておいて常に手に取れるように。
パソコン作業の途中でなんだか目元や口元がどんよりとしてきたり、乾燥を感じたりしてきたら、サッと手に取って塗り塗り。
スティック型だから、手にバームがつくことなく塗ることができるのが、お疲れモードの顔になりやすい忙しいタイミングには特にありがたくて。
強く当てすぎないように気をつけつつではありますが、肌に滑らせるようにして使うことで、ちょっとしたマッサージにもなってそれも気持ちがいいんです。
さらに嬉しいのが、バームの香りの良さ。
すっきりとしたヒノキのような、甘さのない穏やかな香りが心地よく、塗りながら仕事中の気分もフッとゆるまるのでついつい手が伸びてしまいます。
香りが残りすぎず、塗っているときにだけ感じる程度なのも、使いやすいポイント。
ほとんどメイクをしていない自宅でのリモートワークの日は、ウェブ会議の前に、頬骨の高い位置にひと塗り。
わずかに肌がしっとりツヤっとして感じられるので、画面に映る自分の顔色もイキイキして見せてくれる気がします。
ハイライトほどではないさりげなさが、ナチュラルメイクの日にもちょうどいいな〜と感じます。
— もうひと頑張りな午後 —
メイク直しでも頼りになる、このアイバーム。だから、出かける日や、オフィスへ出社する日はポーチに忍ばせて。
もうひと頑張りな午後には、目元や口元にまずバームをなじませ、その上からコンシーラーを軽く重ねてお直し。
日中の乾燥している肌にも、こうすることでコンシーラーが浮きづらくなり、結果として厚塗りになりすぎないような印象も。私にとってこれが特にお気に入りの使い方になりました。
ちなみにメイクの上から使うときは、スティックから直接塗るとメイクがバームにそのまま付いてしまうことが、これまで少し気になっていました。
最近はというと、清潔にした指でバームを少し取ってポンポンと肌になじませて、使い終わったら、指で触れたバームの先をティッシュでひとぬぐいするように。
これが自分としては気兼ねすることのない、自分にフィットする使い方だな、と感じています。
— 夜 —
スキンケアの最後に、目元・口元に何往復か滑らせながら、朝以上にたっぷりと。
簡単なのに、自分を労わりつつ保湿ができるのもまたいいな〜と思うところ。
リラックス感のある香りもあいまって、1日の中でも好きな時間の一つになりました。
2本使いも始めてみました!
「朝晩のスキンケア用として家に置いておく分」、「出かける日の日中の持ち歩き分」、とこのところ、2本づかいを始めてみました。
荷物から出したり、また入れたり……ということがなくなったので、持って出かけるのをうっかり忘れてしまうこともなく、今まで以上に毎日頼りに。
朝・昼・晩と1日中「いい表情」の味方になってくれているAINOKIのアイバーム。これからもずっとリピートしたい、日々の相棒になってくれそうです。
▲リップのようなサイズ感なので、高さ12cmほどのミニポーチにも立てて入れられました!
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