【新番組がはじまります!】自分が心から喜ぶことを丁寧に考えてみる。『1時間あったら、なにをする?』
編集スタッフ 中村
本当にやりたいことをして、
自分と大切に向き合う時間。
日々やるべきことに追われていると
いつの間にかやりたかったことを
忘れてしまうことも。
「本当にやりたいこと」をしているときは
機嫌よくいられるし
何より自分を後回しにせず大切にしていると
実感できます。
そして他人や世の中に振り回されることなく
自分が大切にしたいもの・それとは違うものに
きちんと気づけるように。
本日からスタートする『1時間あったら、なにをする?』は、1時間ひとりで「本当にやりたいこと」をしてもらい、その体験のなかで心の中で起きたことや感じたことをお聞きする番組です。
第1弾となる今回は、作家・文筆家の安達茉莉子(あだち まりこ)さんにお話を伺いました。
安達茉莉子さんのひとり時間
「海へ行って、なにもしない」
忙しなく過ごしているからこそ、暮らしの中にある程度の余白が必要だという安達さん。
ひとり時間ができたら迷うことなく「なにもしないこと」を一番に考えて、海へ行きぼーっとするのだそう。
お気に入りのコースは、逗子にあるカフェ『Beach Muffin(ビーチ マフィン)』に寄り道をして、気になるマフィンをゲットしてから森戸海岸へ向かうコース。
海へ到着したあとは、深呼吸をしたり、ぼーっとしてみたり、時折ノートに言葉を書き留めたり、カメラで写真を撮ったり。
思うがままに、いまこの時間を心の底から楽しんでいる様子が表情からも伝わってきました。
動画では安達さんならではの、ひとり時間を過ごすときのヒントも詳しくご紹介しています。
続きはYouTubeでお楽しみください!
「もしいまの自分に1時間のひとり時間があったら何をしようかな?」とワクワクと想像しながらご視聴いただけたら嬉しいです。
ぜひご覧ください。
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【取材協力】Beach Muffin
【撮影】濱津和貴
安達茉莉子(あだち・まりこ)
作家、文筆家。東京外国語大学英語専攻卒業、防衛省勤務、篠山の限界集落での生活、イギリスの大学院留学などを経て、言葉と絵を用いた作品の制作・発表を始める。『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』(三輪舎)、『毛布 – あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『世界に放りこまれた』(ignition gallery)などの著書がある。
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