商品プランナー　中居

暖かい季節になると、屋外で過ごしたくなる反面、どうしても気になるのが紫外線。

とくに春〜初夏にかけては季節の変わり目もあって肌がデリケートになりがち。もともと肌がそこまで強いほうではないため、乾燥、花粉、紫外線……と肌への負担がかかりがちなこの時期を迎えるのが少し憂鬱にも感じていたんです。

「今年こそはストレスなくUVケアしたい」と新しいアイテムをお試しするのも毎年の習慣になっており、今年は先日当店にて発売されたWELEDA UVバリアクリームを試してみることにしました。

 

なんといっても惹かれたのが、紫外線だけでなく、花粉など大気中微粒子汚れからも肌をバリアしてくれるという点。

植物由来のモイスチャーシールド（均一保護膜）*1 によって、肌を保湿しながら肌との間に均一膜を形成し、花粉、ちり、ほこり、PM2.5などの大気中の汚れが肌に付着するのを防いでくれるそう。

もちろん、SPF50+・PA+++で強い紫外線をカット。さらにブルーライト97.7%カット*2 、近赤外線は93.9％カット*2 で3つの光をしっかりカットしてくれるんです。

これ一つあれば、ゆらぎがちな季節の肌ケアが全部まとめてできる！ というのが何より気になるポイントでした。

*1 オリーブオイル+ホホバオイル、シアバター、シロキクラゲ多糖体（すべて保湿成分）からなる三層のバリア膜
*2 第三者機関実施試験結果より

早速いつものように、メイク前に化粧下地として使ってみました。すると、その軽やかなつけ心地に驚き。

手に出した瞬間はややもったりしているように見えたのですが、指で触れるとなんとも軽やか。伸びがよいので少しの量でも顔全体にスーッと均一に塗り広げることができました。

ノンケミカル処方（紫外線吸収剤不使用）の日焼け止めというと、肌に膜を張ったような息苦しさを感じてしまってちょっぴり苦手意識があったのですが、まったくそんな心配いらずでした。

洗顔後に化粧水・クリームなどで肌を整えたあとにUVバリアクリームを塗ると、柔らかいテクスチャーのおかげで肌に馴染みやすく、まるでスキンケアの延長のような気持ちに。

暑い季節でも空調などの影響で乾燥を感じやすいタイプなのですが、しっとりとした使用感で、長時間外出していても乾燥が気にならない嬉しさも。

かといってベタつきすぎず、汗をかきやすいこれからの季節にも心地よく使えそうな、ほどよい塗り心地です。

クリーム自体はほんのりピンクみを帯びたベージュ色。私の肌はピンクがかった色白寄りなのですが、色が浮かないどころか顔色自体がワントーン明るく* なったように感じました。

起き抜けはどうしても顔全体がぼんやりくすみがちでしたが、これを塗るだけで一気に明るく元気な印象に* 。これは思わぬ嬉しいポイントでした。
自然と肌に馴染み、ファンデーションを上から重ねても重たさや厚塗り感は気にならず（ちなみに私は上からコンシーラー、クッションファンデーション、チークを重ねています）。

肌のくすみや色ムラを補正してくれて* ツヤ感もプラスしてくれるので、休日だったらこれ一本で過ごしても軽やかで心地よさそうです。

* メイクアップ効果による

紫外線からしっかり肌をガードしながら、肌ケアもできて、つけ心地もよし、トーンアップ効果* もあり。一本で何役あるの？ と数えきれないほど、なんとも頼もしく、自然と手に取る回数も増えていました。

これからさらに陽射しも強くなるので、このUVバリアクリームを頼もしい味方として夏を乗り切りたいと思います。

（盛りだくさんで書ききれませんでしたが、香りもラベンダーやパルマローザの自然な香りでとっても好きなんです。ぜひ試してみていただきたいです♪）

* メイクアップ効果による

 

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