『白トリュフバター×たまご』 トリュフ風味の贅沢オムレツ
6日間連載で、特集
「気になる調味料、あれこれ。」
をお届けしています。
【INDEX】
今日の調味料はこれ!
【白トリュフバター】
イタリア・ウンブリアにある
トリュフ専門メーカーのバター。
ビンを開けた瞬間に、濃厚でリッチな
トリュフの香りが広がる調味料。
卵料理や肉料理に合う。
トリュフ。
私にはあまり馴染みのない食材ですが
オムレツに盛りつけられたトリュフを見て
キャー♪ってなる場面なら
テレビで見た事があります。
どうやら、オムレツとトリュフって
相性がいいみたいですね。
私はそれを味わった事がないのですが、
このトリュフバターを使うと
キャー♪っていうオムレツに近づくのでしょうか?
そんな憧れもあって、
こちらのバターを購入してみました。
デザインもかわいいんですよね〜。ほら。
おじいさんと犬が、トリュフ探してます。
さて、未知の味のトリュフバター
使いこなせるでしょうか。
さっそく味わってみることにしましょう。
オムレツ美味しく出来るかな?
<白トリュフバターの使い方>
たまごをフライパンに流し入れる前に
バターをひく時と、同じタイミングで
トリュフバターを加えます。
熱を加える事で香りが逃げてしまうのが
気になる方は、仕上げに直接のせても◎
肝心なトリュフバターの分量については
好みが分かれるところかと思いますが
ほんの爪の先ほどすくっただけでも
芳醇なトリュフの香りが広がっていたので、
トリュフ初心者の私は、卵2個にたいして
このくらい↓↓入れてみました。
出来上がり〜♪
出来上がりました〜!
クラクラするほど芳醇な
トリュフの香りが広がっています。
いつもの”バターだけで焼き上げたオムレツ”
と比べると、かなりリッチな仕上がりに
なったのではないでしょうか。
スタッフと試食してみました!
津田:
「子供メニューのイメージがあるオムレツが
グンと大人メニューになりますね!
私、トリュフ感、もっとあった方が好きです!
もっと足してもいいかもしれませんね〜。」
松田:
「私はこのくらいでいいかも。
トリュフの香り、すっごいしますね!」
他のスタッフにも試食してもらいましたが
トリュフバターの好みの分量には
個人差があるようですね〜。
1回目の試食では
ケチャップをのせて食べてみたのですが、
ケチャップの甘みと香りでトリュフの存在感が
消えてしまいました。
なので2回目は、邪道かな〜と思いつつ
ケチャップを少量の水でのばしたものを
ソースとして食べてみました。
するとスタッフが、
「ケチャップに、フレッシュなトマトを
すりおろして加えると美味しいらしいですよ。」
と教えてくれたんです。
それ、すっごくよさそうじゃないですか!
せっかくのトリュフ風味オムレツ、
そのソースで試食したら
もっと美味しかったかもしれませんね〜。
お酒に合わせるか、モーニングで食べるのか、
シチュエーションによって使用量を変えても
いいかもしれません。
このバターを選んだ時、直感的に
朝のイメージにピッタリな
トリュフ風味のオムレツが出来るものと
思っていましたが、実際に作ってみると
ワインに合いそうな仕上がりになり
とっても意外でした。
夜の味をまとった大人の調味料
なのかもしれませんね。
この調味料、使いこなせるようになったら
我が家の味がワンランク・アップするような
気がするので、少し頑張ってみたくなりました。
今度はステーキや炒め物に加えて
味わってみようかな。
さて明日は、冷蔵庫にあると嬉しい浅漬けが
ワンアクションで作れる調味料の登場です!
どうぞお楽しみに。
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