【編集チームの、くらしごと。】COINNの齋藤紘良さんを取材したときのこと。
編集スタッフ 田中
こんにちは!スタッフ田中です。
今日のくらしごとは、
公開した特集の取材レポートです。
その「働きかた」が知りたい、
齋藤紘良さん編。
働きかたって言うと仰々しいのですが、
私がクラシコムに入社したいと思った
きっかけも「働きかた」を変えたいと
思ったから。
だから、他の方が自分のことについて
どう思って、どう変えたりして
今のかたちになったのか、
そういうお話は気になる話題でした。
なので、この企画担当になれて
「やった〜!」という気持ちで取材に
向かったのでした。
齋藤さんご夫妻は、息子さんとの
三人家族。
副住職を務めるお寺の近くに
平屋の一軒家がありました。
お家のなかでも一番広いという
リビング、ダイニング。
お二人の好きなものがつまった空間は
見せるディスプレイが素敵で、
ぐる〜と見渡してしまいました。。。
おのぼりさんみたいになってしまい、
すみません、、、
齋藤さんは、ちょっぴり先輩ではありますが
自分と同世代だったこともあり、
お話を聞くうち、自分はどうだったか?と
反芻しながらの取材になりました。
共感したり、感心したり、いろんな感情が
うごめく時間でした。
そして撮影は、鍵岡龍門さんに依頼しました!
最初ガチガチに緊張していた私を
ほぐしてくれつつ、進めていただいて、
本当にありがとうございました。
鍵岡さんの写真には、私がその場で
感じていた空気感や温度みたいなものまで
まるっと閉じ込められていて、
一枚一枚見させていただいているときは、
手紙を開封しているような気持ちになりました。
▼左:チェロを弾く齋藤さん、
右:カメラマン鍵岡さん
最後に案内していただいた保育園も、
とっても素敵な空間でした。
これは、ツリーハウス。
園児たちが板の色なども決めて、
園のみんなで完成させたそうですよ。
楽しそうな遊び場ですね〜!
保育園、思い出すな〜。
私、実は保育園が嫌いなときもありました。
朝の通園時には、泣きわめく私を連れて
母も苦労したことでしょう。
でも大好きな先生がいて、母が帰って
しまっても安心していました。
他にも、
当時流行っていた光GENJIの歌を皆で
真似るために、全員でハチマキしたり(笑)
給食を食べるのがとっても遅くて、
毎回テーブルに取り残されるメンバーに
入っていましたね〜。
保育園の年長さんで、妹が生まれて
お姉ちゃんになり、急に自我が芽生えたときの
ことも思い出します。
しっかりしなきゃと何故か思いたち
部屋の中のお片づけだか何かを
先生に「わたしがやる」と
勇気を出して(?)言ったような、、、。
ふふふ、憶えてるもんですね〜。
あの大切な時間、
齋藤さんの保育園に限らず
いろんな保育の場所で繰り広げ
られているんでしょうね。
たくさんお話を聞かせていただいて
本当に楽しかったです。
齋藤さん、美和さん、そして
カメラマン鍵岡さん、
本当にありがとうございました!
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