【店長コラム】KURASHI&Trips PUBLISHINGのミニトート、わたしも使っています。
店長 佐藤
ミニトート、わたしも早速使いたおしてます!
少し前にリリースしたばかりのKURASHI&Trips PUBLISHINGとVegie bagとのコラボレーションで作ったミニトート。
おかげさまで大変好評いただいていて、一泊二日の旅にも対応できるたっぷりサイズだけでなく、毎日の通勤やちょっとそこまでのお出かけにも使える小さめサイズも新たに作って本当によかった!とスタッフ一同喜んでいます。
試作の段階から、わたしはこのミニトートの「生成り」を使ってみたいと思いました。
と言うのも自分のワードローブを考えてみると、アウターもボトムスもトップスも黒やグレー・紺といった色合いが断然多いので、バッグくらいは明るいトーンでいきたいなぁと。
(まだ寒さが残る今の時季だと、チャコールグレーのガウンコートが通勤の定番。さらに首元に巻いているスヌードまでチャコールグレーとダークトーンなのです、汗。だからバッグはやはり白が映えてくれます)
使ってみて、ますます好きになったところ。
スマートフォンを外ポケットに入れる抵抗がなくなった
このくらいのサイズ感のトートバッグはこれまでもいくつか持っていたのですが、外側のポケットにスマホを入れることになんとなく抵抗がありました。(ちなみにわたしのスマートフォンはiPhone6です)
おそらくポケットからスマホが飛び出す感じになるのが嫌だったのかもしれません。
今回オリジナルで作ろうとなったとき、ミニサイズだけど「ポケットに深さをもたせる」ということを社内のデザイナーがしっかり計算してくれたので、外ポケットでもスマホの収まりがよいのは実際に使ってみて本当にうれしいポイントでした。
バッグのなかでスマホが「ブーブー」震えている時、これまではあたふたしていたのですが、どこから何を取り出せばよいか?が一目瞭然になりバタバタと焦ることがグッと減ったような気がしています。
ミニサイズだから玄関で”チョイ置き”しやすくなった
我が家の玄関には「ちょっと腰掛けて靴を履く」「靴を脱ぐときに荷物をチョイ置きする」ための木製ベンチがあるのですが、奥行きが17センチしかないベンチにでも十分に”チョイ置き”できる安心感と安定感。
これも自分で実際にミニトートを使ってみて分かったことでもありました。
毎日持ち歩くバッグって思いのほかいつもいつも身の周りにあるもので、そんな存在だからこそ一瞬でも手放せる・一時的に置いておける場所を見つけやすいというのはプチストレス軽減に役立つことを実感中です。
「そのバッグ、いいね」が本当にうれしい。
「佐藤さん、そのバッグいいですね」。
出かけた取材先などで持ち歩いているカバンを褒めてもらえるって何だかすごくうれしいのです。オリジナルで作ったものをお褒めいただけるのは、なおさらうれしい。
図々しくも「でしょ、でしょ?」って言いたくなってしまいます(笑)
年々普段のファッションのほうもシンプルな格好に偏ってきているのですが、そんな何気ない格好にしっくり馴染んでくれるミニトートは既にわたしにとって「心強い相棒」です。
コラムに登場したアイテム
※現在SOLD OUTのネイビー・グレーについても4月下旬~5月上旬頃再入荷の予定です。「入荷お知らせメール」にご登録いただけましたら再入荷時、個別にメールでご連絡をさせていただきます。
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