【スタッフの愛用品】調理器具が、料理の腕を上げる!?セットで揃えたいラバーゼのボウルとざる。
編集スタッフ 田中
道具がいいと、いい結果がでる!料理がたのしくなる名脇役・ステンレスボウルとざる。
実家を出たときに、まず購入したのは小さめの直径12cmから15cmくらいのボウルと、中くらいの大きさの直径20cm超のボウル。けれど、中くらいのものはほとんど使わずじまいでした。
なにしろ、調理台が狭い、ひとり分の食材に中サイズは大きすぎる…….と小サイズばかり使っていたのでした。2年ほど前にラバーゼのステンレスボウルとざるをいくつかセットで揃えたら、本当に使いやすくて、家での料理がたのしくなったように思います。
道具がいいと、工程がはかどる!おすすめの調理器具になりました。
わたしのボウルとざるの使い方
その1:おにぎりの具を混ぜるときに
お昼ごはん用に、おにぎりを握っていくことがあります。ホカホカのお米と具をまぜるとき、お茶碗ではやりにくいので、小ボウルが活躍するんです♪
わたしはシソごはんが好きなので、パラパラっといれてさくさくと混ぜています。
その2:お米を洗って、水切りに
お米を洗って水切りするにに、ざるとボウルをセットで使っています。わたしはDANSKのお鍋(直径18cm)でお米を炊いていて、(→お鍋の炊飯についての記事)一度に炊くのは2合から3合。
このボウルは2合のときに登場。浸水前に数十分水切りをするのも、ざるとボウルを重ねておくだけでいいんです。少人数用にお米を少なく炊くときなど、便利ですよ。
他にもナムル用に茹でた青菜を水にさらしておくときにセットで使っています〜。
その3:お肉の下味づけや、野菜の一時置きに
八方だしに豚肉を少し浸けておいてから、しゃぶしゃぶにして食べるのが好きです。このお肉の下味づけに小ボウルだと場所をとらないので、このまま冷蔵庫で置いておけるんですよね。
また、野菜を切ったあとの一時置きにも。カレーなど数種類の野菜を切るときにはこのボウルとざるが両方活躍します。
脚つきだから、直接おいても気にならない
脚つきだから、食べ物が調理台にべちゃっとついてしまう恐れもなく、青菜を茹でてシンクで水にさらすときなど直接おいても気にならないところがいいんです。
水がたまらないから乾かしたあとのストレスなし!
ラバーゼのボウルの一番の特徴がココです!フチの巻き込みがないところ。
実は小さなストレスだったのは、フチの巻き込みがあるものは、洗ってカゴにあげておいたあと、しまうときに巻き込み部分から水がじゃっと出てしまうこと。せっかく乾いていたのに、他のものまで濡れてしまい、「あ〜あ…….」と残念な気持ちになってしまうストレスから解放されました!
それにやっぱり便利なのは、この小ささ。限られたスペースの調理台では、このサイズだと他のものも置けて、朝のお弁当づくりのときなど重宝しています。
道具がいいと、工程までも楽しめる。二年くらい使っていますが、本当に料理がたのしくなりました。もうひとつボウルを買い足そうかな、そうするとコロッケなど揚げ物の下ごしらえもさくさくとできそうです♪
本日ご紹介した愛用品
・labase/ラバーゼ/ステンレスボウル(小)
・labase/ラバーゼ/ステンレスざる(小)
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