「エッセイ・コラム」の記事
エッセイ・コラム
【ラジオ|チャポンと行こう!】第180夜:昼間の失敗が忘れられない……。気持ちを切り替えるときに頼るエンタメのはなし
こんばんは。隔週でお届けしているインターネットラジオ「チャポンと行こう!」のお時間です。家に帰っても昼間の失敗が頭をかすめてうまく休めない、そんなときってありますよね。思い通りにい...
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【あの人のバッグ】機能的で、心地いいもの。編集者の選び抜かれたバッグの中身
リップに手帳、お財布、ポーチ。お出かけに欠かせないものとして、選び集めてきた「バッグの中身」には、そこかしこにその人らしさが詰まっている気がします。「あの人のバッグ」は、気になるあ...
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【クラシコムのしごと】同じ船に乗った仲間が、気持ちよく働けるように。総務チームに密着しました
当店で働くスタッフの様子をお届けしている不定期連載「クラシコムのしごと」。今回は、オフィスまわりの業務全般を担当している総務チームのスタッフに密着しました。▲左から、福田、兵働、松...
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【スタッフのお買いもの】きゅぽん!と鳴る、ガムケース
スタッフ白方:「リモートワークをするようになってから、作業のお供にガムを噛んでいます。なので家にはボトルガムを常備。ただ市販のボトルのままだと味気ないので、中身を移し替えるケースを...
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【よみきかせラジオ】Mar.季節の変わりめでゆらぐ時期 。よい眠りで心と体をリセットできたなら
あわただしい一週間をかけ抜けている皆さまへ。眠るまえのちょっとした時間でもたのしめる、童話のようなショートストーリーを朗読した「よみきかせラジオ」をお届けします。本を手にとる元気が...
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【月と太陽がくれたカレンダー】第七話:浜下りは、春の気のおすそ分け
沖縄に、浜下(はまう)り、という行事があります。旧暦の三月三日(新暦だと今年は3/31)に浜辺で潮干狩りをしたり、ピクニックをしたりして過ごすならわしです。ぼくは十年ほど沖縄で暮ら...
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【連載|生活と読書】第二回:かなしい出来事
31歳のとき、大好きだった従兄が事故で急逝しました。 それはぼくの人生を大きく変えました。 その2008年4月6日を境に、ぼくは従兄が笑い、ごはんを食べ、車を運転している世界に二...
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【ラジオ|チャポンと行こう!】第178夜:「今まで通りを続けること」がひとつのチャレンジ? 歳を重ねた親への思い
こんばんは。隔週でお届けしているインターネットラジオ「チャポンと行こう!」のお時間です。この間久しぶりに実家に帰ったとき、ふとした表情や家事に手間取る様子を見て、今までとは違う両親...
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【新連載|ひとはパンのみにて】第一回:パンで生まれる交易路
みなさんこんにちは。安達茉莉子と申します。自他ともに認めるお買い物好きの私ですが、このたび買い物にまつわるエッセイの連載が始まることになりました。私は買い物とは、「出合うこと」...
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【スタッフのお買いもの】レトロなサザエさんがかわいくて。
スタッフ市原:「少し前に家族で、漫画『サザエさん』の作者である長谷川町子美術館に行きました。私、この美術館が好きで。まだ地元の岐阜に住んでいた子どもの頃、東京を旅行した際に訪れた思...
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【スタッフのお買いもの】伊勢みやげの、クールでおいしいクッキー
スタッフ齋藤:「家族で行った伊勢旅行で、三重の材料を使ったおいしい焼き菓子に出会いました。塩・酒・米・昆布・黒糖の5種類の味が入ったクッキーで、名前が『サトナカクール・ファイブ』と...
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【月と太陽がくれたカレンダー】第六話:あたたかな春に、桃始めて笑う
窓辺にあたたかな日の光がはいってくる午後は、ふと手をとめて、ぽかぽかした陽気に包まれていたいような、そんな気がしてしまいます。 春の海 終日(ひねもす)のたり のたり哉(かな ...
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【スタッフのお買いもの】ついに、ぬいぐるみを迎えてしまいました
スタッフ二本柳:「息子と行ったミュージアムショップで『一つだけお土産を買っていいよ』と言ったら、最初に手に取ったのがしろくまのぬいぐるみでした。ふだん、私自身はぬいぐるみを買わない...
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【よみきかせラジオ】Feb. 春が待ち遠しい夜。心地よい眠りが訪れますように…
あわただしい一週間をかけ抜けている皆さまへ。眠るまえの、ちょっとした時間でもたのしめる、童話のようなショートストーリーを朗読した「よみきかせラジオ」をお届けします。本を手にとる元気...
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【おいしいサブレが焼けるまで】romi-unieコラボ特別企画!いがらしろみさんに、バターの香りのアトリエで、サブレの秘密を聞きました
鎌倉にあるジャムと焼き菓子のお店「romi-unie(ロミ・ユニ)」。そんな私たちが大好きなお店と、この度なんとコラボが実現。とっておきのサブレ缶ができあがりました。今回は特別にア...
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【クラシコムのしごと】等身大の私たちを知ってもらうために、あえて攻める? 広報チームに密着しました
当店で働くスタッフの様子をお届けしている不定期連載「クラシコムのしごと」。今回密着したのは、広報の2人。知っているようで知らないその仕事内容について、どんなことをしていて、日々何を...
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【スタッフのお買いもの】甘辛な味がやみつきに。つい言いたくなる「ポーカーピー」
スタッフ小針:「広島出身の夫がアンテナショップで買ってきてくれたおやつが、大ヒットしています。サクサクの衣をまとった落花生のお菓子なのですが、甘辛な味がやみつきで、食べはじめたら止...
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【あの人のバッグ】持ち物にはカラフルポップなアクセントと、思い出を。雑貨好きのバッグの中身
リップに手帳、お財布、ポーチ。名前をみるだけで心おどる、そんなアイテムたちが一堂にあつめられた「バッグの中身」には、そこかしこに「その人らしさ」が詰まっているのかもしれません。特集...
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【月と太陽がくれたカレンダー】第五話:立春の朝に若水をいただく
ほっと落ち着いて過ごしたい夜や、暦の節目の日などに、しぜんと手が伸びる愛用の器があります。少しごつごつとした手触りで、白い釉薬のかかった大ぶりな陶器なのですが、両手で持つと、円筒の...
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【眠るまえのショートストーリーspecial edition】vol.2_ほのかさんと不思議な手紙
2杯目の紅茶の入ったマグカップを両手で包み込みながら、ほのかさんは息をはきました。「ここに越してきて、よかったな」シェアハウスに越してきて5か月。築80年たつというこの家は、気持ち...