【大人になるってなんだろう?】第二話:それだけの時間を「積み重ねてきた」ということ(ライター/こころの本屋 石川理恵さん)
2024年6月25日(火)
大人になるってなんだろう? 第2回のおしゃべりにおつきあいいただくのは「こころの本屋」の石川理恵(いしかわ・りえ)さんです。暮らしにまつわる記事を執筆するライターとして、25年に渡...
2024年6月25日(火)
大人になるってなんだろう? 第2回のおしゃべりにおつきあいいただくのは「こころの本屋」の石川理恵(いしかわ・りえ)さんです。暮らしにまつわる記事を執筆するライターとして、25年に渡...
2024年6月24日(月)
大人になったら、やさしくなるよ大人になる。それを一言で説明するのはとても難しいことだと思います。成人を迎えたとき。初めてお酒を飲んだとき。仕事に就いたとき。ひとり暮らしを始めたとき...
2024年6月18日(火)
身近な自然を不思議に思えること。それはとても豊かだなと思います。「どうして空は青いの? 花は咲くの?」とすべてが新鮮だった子どもの頃の気持ちを少しでも思い出したくて、すぐそばにある...
2024年6月17日(月)
大人になると、身の回りの自然を不思議に感じることはあまりない気がします。子どもの頃は「どうして空は青いの? 花は咲くの?」と、目に映る色や形すべてが新鮮だったものですが、一体いつか...
2024年6月14日(金)
まったく料理の経験などないのに「まあ、結構料理はするほうかな」と嘘をついたことがある。 はじめてできた恋人に「料理とかはするの」と聞かれたのだったか、自分から言い出したのかは覚え...
2024年5月31日(金)
政治学者の中島岳志(なかじまたけし)さんと一緒に「利他」について考える特集。第1話では、中島さんご自身のこれまでの歩み、第2話では日常の中での利他の生かし方について話を聞きました。...
2024年5月30日(木)
政治学者の中島岳志(なかじまたけし)さんと一緒に「利他」について考える特集。第1話では、中島さんの子ども時代や学生時代にヒンディー語を勉強したこと、その際、利他の考察へとつながる大...
2024年5月29日(水)
「利他」という言葉に、なじみがありますか?ここ数年、書店などでよく見るようになった言葉。でも、どこか堅苦しくて自分の生活からは遠いものに思えるという人も多いのではないでしょうか。か...
2024年5月24日(金)
いつもより部屋の灯りを落として、セルフケアの時間にあてたり、読書をしたり、ささやかに晩酌を楽しんだり。一日を頑張ったあとに訪れる、ゆっくりできる静かな夜の時間は、ちょっと贅沢で満た...
2024年5月22日(水)
今住んでいるまちは好きだけれど、絶対にここがいいという確信はまだ持てません。自分はどんな場所で、どんなふうに生きていきたいんだろう?答えの出ないモヤモヤにヒントをくれたのが、地域に...
2024年5月21日(火)
働くことと、暮らすこと。そのつながりやバランスに興味があります。今住んでいるまちは好きだけれど、絶対にここがいいという確信はまだ持てません。自分はどんな場所で、どんなふうに生きてい...
2024年5月17日(金)
突然、ひとりにたえられない夜がくる。 なげいたり、泣いてみたり、怒ってみたりしたっていいけれど、そういう気分にもなりきれない、からからかわいたさびしさが、心に腰を下ろすとき、どう...
2024年4月26日(金)
朝ごはんの支度や洗濯、お出かけ前の準備にと何かと忙しい朝の時間。ねむい目をこすりながらの支度も、心地よい音楽を聴きながらだと自然と頭がシャッキリして、気持ちも上向いてくるかもしれま...
2024年4月19日(金)
ごろごろと困難がつみかさなると部屋をでる。 部屋をでると、小雨がふっているような、ふっていないような感じである。傘はもたず、フードをかぶって、街をあるく。吐く息はまっしろ。平日の...
2024年3月18日(月)
短いスカートを揺らしてコンビニへ走り、唐揚げ弁当を買う。友だちはほっぺたよりもちいさなパウンドケーキと午後の紅茶を買っている。教室に戻り、わたしたちのほかに誰もいなくなった教室に...
2024年3月6日(水)
日々当たり前にできているようで実は難しい、自分の気持ちを言葉にすること。SNSでの発信や編集の仕事に漠然ともどかしさを感じていたときに出合った歌集『肌に流れる透明な気持ち』には、み...
2024年3月5日(火)
自分の気持ちを言葉にすること。日々当たり前にできているつもりでしたが、最近難しく感じています。心が動いた瞬間を残したくて始めたSNSで、文面を考えているうちに何を言いたいのか分から...
2024年3月4日(月)
こんばんは。隔週でお届けしているインターネットラジオ「チャポンと行こう!」のお時間です。本日のおたよりは20代のチャポラーさんから届いた「将来を考えるともやもやが尽きないです。私は...
2024年2月27日(火)
本屋に訪れ、本棚をゆっくり眺める時間そのものをお届けできたなら。そんな思いで企画した特集。前編につづき、東京・西荻窪にある「今野書店」のスタッフ、水越麻由子さんに、今の気分に寄り添...
2024年2月26日(月)
ふらりと本屋さんに立ち寄って、本棚を眺める時間。それは、とてもしあわせで、豊かな時間のひとつだと感じます。紙の香りや独特の静かな空気に包まれながら、気のおもむくままに目についた本を...