【春の海苔巻き】02:ひと口がにぎやか。アボカドツナマヨたくあんのサラダ巻き

【春の海苔巻き】02:ひと口がにぎやか。アボカドツナマヨたくあんのサラダ巻き

ライター 瀬谷薫子

新学期。慌ただしい朝やお昼におすすめしたいのが「海苔巻き」。

ささっと巻けて、具材たっぷり。難しそうに思えるけれど、実はおにぎり以上に手軽で満足度の高いメニューです。

今回は海苔巻き上手な料理家・黄川田としえさんに、手軽でちょっと試したくなる、アレンジ海苔巻き3品を教わりました。昨日から公開しています。

2品目はサラダ巻き。重たすぎず、しっかりお腹は満たされて、朝ごはんにぴったりです。

1品目はこちらから

たくあんと赤紫蘇が名脇役
アボカドツナのサラダ巻き


材料(1人分)

ごはん…160〜180g(好みで調整)
焼きのり…全形1枚
ツナ缶(オイルタイプ)…1/2缶
たくあん…薄切り2〜3枚
白すりごま…小さじ1
アボカド…1/4個(くし切りにする)
マヨネーズ…小さじ1
レモン汁…少々
レタス…1/2枚
赤紫蘇のふりかけ…小さじ1

卵焼き(1話目で作ったもの)…1人分


作り方

1.寿司用の飯を作る。

温かいごはんに赤紫蘇ふりかけを切るように混ぜ込む。


2.具材の下準備をする。

たくあんは細かく刻み、油を切ったツナ、ごま、マヨネーズを合わせて混ぜる。

アボカドは変色を防ぐためレモン汁をからめる。


3.巻いていく。

巻きすに海苔の長い辺が縦になるように載せ、巻き終わりを3cm残して、粗熱をとった寿司飯を薄く敷く。

敷いたご飯の中心に具材を並べる。レタスの半量は具材の下に敷き、半量は最後に上にのせる。

手前から巻きすごとごはんを持ち上げ、具材を包むようにくるりと一周巻く。

黄川田さん:
「一番上にレタスをおいて、支柱のように指を当てながら巻き込むと、力が入れやすくなります」

一周巻いたら手に力を入れ、しっかりと固める。はみ出ている残りの海苔も巻き込み、最後に再びぎゅっと力を入れて形を整える。

5分ほど置いて具材がなじんだら、包丁で8等分に切る。

黄川田さん:
「一度切るたびに濡れぶきんで包丁の刃を拭くと、ご飯粒のべたつきがなくなり、断面が綺麗に仕上がります」


黄川田さん:
「卵焼きは1品目で焼いたものを使用していますが、なしでも構いません。入れるとより食べごたえが増し、卵焼きの甘みが加わって味に広がりが出ます。

ごはんに寿司酢の代わりに赤紫蘇ふりかけを混ぜるのは手軽なアレンジ。少しの酸味と塩気のおかげで、寿司飯に近い存在感になります」

赤紫蘇の塩気にアボカドのコク、卵の甘み、まろやかなツナたくあん。ひと口にいろんな味がして、食感もさまざま。噛むほどに口が楽しい、にぎやかなのり巻きは見た目もカラフルで、ピクニックや運動会のお弁当にも喜ばれそうです。


【写真】那須野友暉


もくじ

黄川田としえ

料理家・フードスタイリスト。雑誌やweb、広告などのメディアでレシピ開発・フードコーディネートなどを手がけるほか、子どもと一緒に作る料理教室や、子どもの心と体の成長をサポートするワークショップ、企業とコラボしたレッスンを不定期で開催する「tottorante」主宰。HP:https://toshiekikawada.com/
Instagram:@tottokikawada

感想を送る