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【BRAND NOTE】後編：簡単・キレイ・軽い。ママの「撮りたい！」に寄り添うEOS Kiss X9i体験レポート
編集スタッフ 塩川
ママにおすすめなポイントは？EOS Kiss X9i体験レポート
今回のBRAND NOTEは、Canon EOS Kiss X9i編をお届けしています。
前編では、ママスタッフ3人が「進学・進級シーズンに感じる、子育ての悩みと写真」をテーマに座談会を開きました。
子育てに正解はないからこそ、どんなママでも焦ったり不安に思うことは、きっとあります。
そんなとき子どもの成長を目に見える「形」として残せる写真は、ママにとって“縦軸”に気づく、きっかけになるのかもしれません。
後編では3人のスタッフが我が子の成長を感じる瞬間を撮影し、その使い心地をレポート。EOS Kiss X9iがママにおすすめな理由を紐解いていきます。
※この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです。
＼ EOS Kiss X9iで撮影！ ／
素早いオートフォーカスで、一瞬をとらえる
−− どんなシーンを撮影しましたか？
「小学校に上がる前に、ランドセルを背負って通学路を歩く練習をしている風景です。
息子が『見てみて〜！』と飛び跳ねる瞬間を撮影しました。これは、スマホでは撮れない写真ですね！
ランドセルとの対比もあり、あんなに小さかった息子が、いつの間にかこんなに大きくなって……。『ぼく、がんばるぞ』という気持ちを背中に感じ、小学生になる息子が頼もしく思えました」
−− 撮影のポイントは？
「昨年ご紹介していたミラーレスカメラのEOS M10は、ポーズを決めている息子やインテリアはキレイに撮れるのですが、走り回っている姿を撮るときは、正直『難しいなぁ』と感じることがありました。
ですがEOS Kiss X9iなら、ファインダーを覗きながら走る息子を追いかけ、素早くピントが合わせられます。
連写性能も優れており『スポーツモード』を選んだら、シャッターを押すだけで、わたしでも躍動感のある写真が撮影できました。
これだけ簡単なら『運動会の撮影もバッチリなのでは？』と期待が膨らみます」
−− EOS Kiss X9iを使ってみた感想は？
「一眼レフは見た目も本格的ですし『もしかしたらミラーレスのEOS M10より、操作が難しいのかな？』と思っていたんです。
けれど、直感的に使える工夫がたくさん詰まっており、説明書が苦手なわたしでも気軽に扱えました。
カメラの性能がいいので、モードを選ぶだけで自分好みの写真を手軽に撮れるのは嬉しいですね」
▲初心者でも簡単に扱えるよう、画面の表示設定が選べます。
＼ EOS Kiss X9iで撮影！ ／
「ズームレンズ」でさりげない成長も見逃さない
−− どんなシーンを撮影しましたか？
「手がかかるなぁと思っていたのに、いつの間にか一人で出来ることがチラホラ増えてきました。『爪切り』もその中のひとつです。
小学生になると、心の成長は目覚ましいのですが、見た目で分かる成長はゆるやかな感じがしています。
身の回りのことが、いつの間にか出来るようになっているのは嬉しく、成長を感じる瞬間です」
−− 撮影のポイントは？
「爪切りに必死な口元を写したくて、『ズーム』でぐんと寄ってみました。
素早くピントが合い、イメージ通りの息子の自然な瞬間を収められて満足です。
ズームレンズを使うのは、今回がはじめて。スマホですと『ズーム＝画像が荒れるもの』なので、使うことはほとんどありません。
けれど一眼レフなら荒れなくてびっくり！なんだか世界が広がったような気分です」
−− EOS Kiss X9iを使ってみた感想は？
「やっぱり軽いと感じられるのは、嬉しいポイント。肌の優しい色合いもいいですね。
『背景をさらにぼかすには』というヒント機能を使いながら、ズームレンズを効果的に使うことで、きれいなボケ味を生むことができました」
初心者に嬉しいヒント機能。背景をさらにぼかすには？
［１］モードダイアルを「Avモード」に合わせる。
［２］F値を一番開放にすると、液晶画面の「背景をさらにぼかすには」というヒントが表示される。
［３］ヒントに従い、レンズを一番望遠側に設定する。
［４］被写体との距離を合わせながら撮影！
＼ EOS Kiss X9iで撮影！ ／
色んな角度から撮影OK！自由自在に動く「液晶モニター」
−− どんなシーンを撮影しましたか？
「娘の2歳のお誕生日会です。1歳のときはわたしの手助けが必要で、写真を撮る余裕はありませんでしたが、今年は1人で食べるようになりました。
普段より少しだけ『ごちそう』というハレっぽさを感じて、ともに喜べることも嬉しい変化です」
−− 撮影のポイントは？
「子供の写真を撮ろうとすると、どうしても正面からのカットなど構図が似てしまって……。のちのちフォトブックにするときに、ページが単調になり困ることがありました。
けれどEOS Kiss X9iは、液晶モニターの角度を自由に操作できるので、上からの俯瞰ショットや下から子供の目線に合わせたショットなど、色んな角度で撮影しやすいのが嬉しかったです。
例えば食事中の娘をスマートフォンで上から撮影しようと思ったら、まず椅子に乗らないと無理なんです。けれどそんな手間はかからず、素早く液晶モニターの角度を変えるだけで撮影することができました。
何かに集中しているところの手元なども撮っていけば、色んな角度から娘の成長を感じることができそうです」
−− EOS Kiss X9iを使ってみた感想は？
「使ってみて驚いたのは、その軽さです。
父から古いデジタル一眼レフを譲り受けたのですが、どうも重たくって。
肩にかけていると疲れますし、重量感があるので子どもにぶつかったらケガに繋がりかねないと不安があり、どうしても撮影はスマホに偏りがちでした。
けれどEOS Kiss X9iの重さは約532gなので、ほぼ500mlのペットボトルと同じくらい。これなら子ども連れでも、気軽に持ち運びができますね！」
簡単・キレイ・軽い。だからママの「撮りたい！」にフィット
3人のママスタッフが驚いたのは、スマホでは撮れない「キレイな写真」と、本格的なカメラなのに「簡単に操作できる」「軽い」というギャップのようです。
これなら、ママにおすすめというのも頷けます。
さらにWi-FiとBluetooth機能があるので、スマホとの連携も楽チン。これならば、家族とのシェアや、InstagramなどSNSへの投稿もスムーズに行えますね。
毎日は一瞬一瞬の積みかさね。写真には、撮り手の「気持ち」が写ると聞きます。
忙しさに追われているうちに、つい見過ごしてしまう子どもの成長を、EOS Kiss X9iはママの想いと共に「形」に残してくれることでしょう。
進級・進学でスタートラインに立つ春に、我が子の成長を“縦軸”で見守るカメラを、迎え入れてみませんか。
（おわり）
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EOS Kissスペシャルサイトはこちらよりご覧いただけます。
【写真】木村文平（1-2、4-7、12-13、16-17枚目）
もくじ
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