【スタッフの愛用品】久し振りに、腕時計を新調しました。
編集スタッフ 松田
▲手帳や名刺入れ、イヤホンに文庫本など。「これさえあれば」の一軍たちにCASIOの時計も仲間入り。
最近、お店でお取り扱いをしたことがきっかけで気になっていた、CASIOの腕時計を使い始めました。
実は半年ほど前に、大学生の頃からお気に入りで使っていた腕時計が壊れてしまってからというもの、これといって身に付けたいものを見つけられず、しばらく腕時計無しの生活をしていました。
時間はいつもiPhoneで確認。CASIOを使い始める直前までは、そんな生活に特に不便は感じていなかったのですが、身につけてからというもの、その便利さといろんな意味で「ちょうどよい」使い心地にハマってしまい、今やなくてはならない存在になりつつあります。
文字盤の見やすさに静かに感動。
▲学校にあった時計を思い出す、ちょっと古風な雰囲気も好きです。フェイス自体も少し大きめ。
特に気に入っているのが、このレトロな文字盤。
白のフェイスに、大きめの数字がくっきりと映えて、歩きながらでも一目で時間が分かるんです。(今まではわざわざポケットや鞄からiPhoneを取り出して、時間を確認していました)
そして、腕時計をチラッと見る、この一連の仕草が思いのほか、不思議と楽な気持ちにさせてくれるんですね。
デジタルとは違った、アナログの心地よさや安心感みたいなものを実感しています。
ラバー製のバンドが軽くて気楽。
▲日常生活程度の防水加工が施してあるようなので、身につけたままさっと手を洗ったりもしています。
厚みがないから服や何かに引っかかったりぶつかったりもせず、ラバーバンドが手首にしっくりフィットして、とにかく軽い。
そのおかげで、日々仕事や家事がしやすいことも、嬉しかった点でした。
傷もつきにくい仕様だから、毎日ガシガシ使える!のも気楽でいいなぁと。
「ちょうどよい」存在感が好き。
とことんシンプルなつくり。
ぱきっとしたインデックス。
マットな質感のブラック。
そして気負わず使えるタフさ。
使い心地はもちろんですが、身につけるたび、この主張しすぎない、でもちゃんと日々小さな活躍を重ねてくれる「ちょうどよい」存在感そのものに愛着が湧いて、なんだか大好きになってしまいました。
高価な時計も憧れるけれど、今の自分にはこの「ちょうどよさ」がフィットしているようです。しばらくは手放せないんだろうなー。
本日ご紹介した愛用品
・CASIO/腕時計/ラウンドフェイス/ベーシック(ホワイト)
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