編集スタッフ　齋藤

▲メガネもすっぽり収まりました。

「あれ？どこいった？」とはもうさようなら。

澄んだ空と、ほんのり冷たくてすべすべとした気持ちの良い空気。気づけばすっかり秋になり、行楽シーズンまっさかりですね。そんななか、わたしもさっそく海沿いの街に旅行へ行ってきました。

街中を散策することが目的の旅だから、やっぱりそれなりにおしゃれもしたい。そんな気持ちでコーディネートも決めたのですが、ルンルン気分の端っこに、小さな不安がひょんっと姿を現しました。

▲「雨氣」のイヤリング。作家さんの一点ものなので、絶対失くしたくないんです。

おしゃれをしたいがためにどうしても持って行きたいネックレスやイヤリング。でも、わたしはよくジュエリーを失くしてしまうのです。（その数、総計5つ！）

トホホなこの性分、若いときはジュエリーといえど気まぐれに見繕ったものだったから「ま、いいか」で流せていたのですが、大人になって価値観も変わり、「いい物をしっかり長く使いたい願望」を抱くように。

その願望を元に選んだジュエリーはどれもこれもわたしの理想のもの。だから代えなんてきかないのです。

「もう失くすわけにはいかん！」

そんなプレッシャーにばーん！と背中を叩かれたわたし。

細かなものなのにあちらこちらに無頓着に置いてしまう自分の行動を反省し、ジュエリーをひとつにまとめておけるアクセサリーポーチを持って行くことに決めました。

 

全部あるか、一目瞭然の収納。

▲うれしかったのが、時計も入ったこと。（ちょっぴりぎゅうっとしました）

泊まったホテルは、お風呂が外にあるつくりでした。

ジュエリーを部屋に残しておくには不安だから、できれば持って行きたい。でも持っていくとそれだけジュエリーを移動させるわけですから、失くすリスクもアップします。

そこで今回はこのポーチにひとまとめにし、お財布やスマホと一緒に持ち出すことに。貴重品はこの３つと思っていれば、確認もしやすかったです。

 

チェックアウトのときも余裕あり。定位置を決めれば、安心！

家でジュエリーを保管するとき、「絶対にこれだけは守り通すぞ」と決めていることがあります。それは、外したら定位置に置くということ。

この習慣を身につけるようになってから、「どこにいったの〜」なんて部屋中を探し回ることもなくなりました。

でも旅先だとホテルの部屋のどこに何を収納するかなんて決めているはずもなく、ついついカバンはあっちに置き、羽織ものはこっちに置き、イヤリングとネックレスが別々の場所になんてことに。

でもそれだと、失くす可能性がぐっと上がる。

この悩みも、アクセサリーポーチが解決してくれました。ポーチのカバー部分は四隅にスナップボタンが付いており、組み立てるとトレーになるんです。

ジュエリーを外す前に、まずトレーを用意。そしてジュエリーや時計、メガネなど、貴金属はすべてこの中、はたまたこのトレーを目印に近くに置きました。これで常に全部あるかわかりやすいカタチに。おかげでチェックアウトのときも、忘れものの心配もなくささっと準備ができ、あたふたせずにすみました。

ポーチを一個用意しただけですが、持ち物の把握がとてもしやすくなったように思います。きっとこれでジュエリーを失くすことも、なくなるはず！

 

本日ご紹介した愛用品

トラベルアクセサリーポーチ

 

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