【ラジオ|チャポンと行こう!】第172夜:カゴ愛、再燃中! シルバニアや赤毛のアンなど、カゴ好きのルーツも紐解いてみました
【スタッフの愛用品】やっと出会えた。背伸びせず身につけられる、プティローブノアーのパールイヤリング
編集スタッフ 岡本
パールアクセサリー迷子。
20代半ばに差しかかった頃から、おめでたい席に呼ばれる機会がぐんと増えました。
友人の晴れ舞台に参加することにまだ慣れておらず、どんな服を着ていくかにばかり気を取られていると、母が一言。
「洋服は流行りがあるかもしれないけど、アクセサリーはきちんとしたのをつけていくといいよ」とアドバイスをくれました。
なかでもパールのアクセサリーはいくつか持っていると重宝すると、母が私の年の頃に買ったというネックレスを譲ってくれたんです。
母からもらったパールネックレス。35年以上前に購入したそう。
しばらくはそのネックレスと手持ちのアクセサリーを組み合わせていたけれど、あれから数年経った今、自分に似合うものを選びたいと思うように。
そこで手に取ったのが、「petite robe noire(プティローブノアー)のコットンパールイヤリング」 でした。
華やかなシーンでなくても
パールの周りにあしらわれたスワロフスキーがきらきらと輝き、顔周りをぱっと明るく。
合わせるネックレスがシンプルな分、さりげなく光るアイテムが耳周りにあるとバランスよく見えることに気付きました。
ちなみに、手持ちのよそいきドレスの色はネイビーと淡いピンクのふたつです。全くイメージの違う2着だけれど、どちらにも馴染んでくれました。
大ぶりなアクセサリーなのにどこかあたたかみを感じられるのは、コットンパールだからこそ。
プティローブノアの代名詞ともいえるコットンパールのやわらかい光沢が、カジュアルな装いにもむりなく寄り添ってくれます。
ふだん着の日の出番が想像以上に多い理由は、これひとつつけるだけでおしゃれ心が満たされるからかもしれません。
※コットンパールとは……綿を圧縮し、特殊な技法でパール加工をほどこしたもののこと。
やさしい付け心地でストレスフリー
個人的に感動したのは、つけたときのソフトなはさみ具合!
イヤリングの存在を忘れてしまうほど楽チンなつけ心地でした。
※耳を挟んだまま引っ張って取ろうとするとシリコンカバーが外れてしまうので、クリップ部分を開いてから外すことをおすすめします。
金具にシリコンのカバーがついているので、痛くないうえにずれにくいんです。
耳たぶが薄いので挟むタイプだといつのまにか落ちてしまうことが多かったけれど、これなら安心してつけられそう。
涼しさ優先で服装がどんどんシンプルになる夏本番を前に、心強いアイテムに出会えました。
小さなロゴ入り巾着付きで、ギフトにも喜ばれそうです♪
▼アクセサリーの種類いろいろ。同じデザインのピアスもあります。
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