【はじめてのインテリア】第3話:小さくはじめるのがコツ。インテリア初心者が家具を買いたすステップ

編集スタッフ 寿山 編集スタッフ 寿山

埼玉県のとある住宅街に建つ、ハウスメーカー「ゼロキューブ 」の家(3LDK、約100平米)を購入したsaraさん宅のインテリアづくりについて、全3話でお届けしています。第1話では、家を購入した経緯などを。第2話では、カフェをイメージして整えたキッチンのインテリアについて。

最終話となる今回は、リビングダイニングや居室のインテリアについて伺います。

 

リビングは後まわし。まずはゲストルームでインテリアを練習

▲テーブルは栃木県佐野市の「セットファニチャー」で購入

キッチンのつぎは、リビングのインテリアを整えていったのかと思いきや、お話を聞くとリビングは敢えて後回しにしたと話すsaraさん。いきなり広い空間に手をつけるのは難しく感じて、まずはゲストルームとしていた個室を、自分好みに変えてみようと思い立ったそう。

最初に、アンティークのテーブルを購入。こんなに明るいトーンの木製家具を買うのは初めてで、不安を感じつつも部屋に置いてみると、この家の壁や床の色に問題なく馴染むことがわかりました。

ただ、新品の壁紙と合わない気がして、どうしたものかと調べてみたところ、ホームセンターで壁紙の上から塗れる漆喰を見つけました。

普段はあまり使っていない部屋なので、ものは試しにと一面だけ塗ってみることに。すると元の壁紙より漆喰のほうが、よりアンティークに合うと思えたそう。

▲壁紙の上から塗れる漆喰「うま〜くヌレール漆喰(ホワイト)」

小さな部屋で、インテリアの整え方をつかめたところで、いよいよリビングにも手を加える心積もりができたといいます。

 

もともと持っていたのは、アンティーク風の家具

家を買うまでは、なるべく家具は増やさないと決めていたsaraさんが、唯一新居のために購入していたのが「JOURNAL STANDARD FURNITURE」のアンティーク加工が施されたアイアン棚です。

古道具に興味はあったものの、本格的なアンティークを購入するのは勇気がいるので、好みに近いテイストのものから買ってみたそう。

 

最初にリビングに買い足した、シャビーなワイヤーシェルフ

新居に引っ越してから最初に買い足した家具は、使われていた国も時代もわからない、シャビーなワイヤーシェルフ。古着屋のイベントで出合った「店なし雑貨屋」というアンティークショプの店主と意気投合し、彼の話に共感して購入したもの。

それに、もともと持っていた黒いアイアンの棚にも合う気がしたのだそう。リビングに置いて、おもに雑貨やドライフラワーを飾っています。

 

次に買ったのは、前から憧れていた「白い家具」

▲白い棚は、「リバーサイドファーム」で購入

これまで落ち着いた色味の家具しか持っていなかったsaraさんですが、ゲストルームに買った明るめの木製テーブルが空間に馴染んだこともあり、かねてから興味があった白い家具にも挑戦してみたいという気持ちが強まりました。

そのタイミングで、前々から気になっていた白い医療棚を購入。初めての白い家具だったこともあり、幅も奥行きもコンパクトなものを選びました。茶色のフローリングや手持ちの家具に合うか少し心配でしたが、経年変化のあるくすんだ白なら問題なく馴染むとわかったそう。

吹き抜けのあるリビングの一角に置いて、お気に入りの器や雑貨を飾っています。

 

白い家具に合わせて買い替えた、ダイニングチェア

▲アーコール社のダイニングチェアは楽天市場で購入。ほかの椅子もいずれは気に入ったものに替えていきたい

それから白いアイテムが気になりはじめ、白い医療棚の近くにあるダイニングテーブルにも、白いリネンの布を敷くことに。全体が明るい印象になったこともあり、それまで使っていたダイニングチェアに違和感を感じるようになって、アーコール社のアンティークチェアを1脚だけ購入しました。

色の違うアイテムを1つ投入するだけで、インテリアはどんどん変わっていくと、いい意味で実感できたといいます。

 

アンティークが増えたところで、日本の古道具にも挑戦

▲水屋は東京都福生市にある「DEMODE FUKUNAKA」で購入。気に入った器をディスプレイするように収納している

白い棚やアーコールのダイニングチェアなどで、吹き抜けのあるスペースが充実してきたこともあり、ここにもう1つ古いものを増やしたくなったsaraさん。器が増えてキッチンの収納には収まりきらなくなったタイミングで、前々から興味があった水屋を買ってダイニングテーブルの横に置きました。

もともとは2段重ねだったのですが、そのまま置いたら圧迫感を感じてしまい、2段あるうち1段だけを残し、もう1段はキッチンの空いたスペースに移動しました。

▲食器棚の右手に水屋を置いたら、偶然にも高さがぴったりだったそう。調理道具を収納している

 

一番最近買ったのは、ワークスペース用の台

▲天板が古材なので、ここの壁紙にも漆喰を塗っている

吹き抜けまわりがある程度充実したところで、リビングの他のスペースにも手を入れたくなりました。そこで、一番最近買ったのがパソコン作業や家計簿をつけるワークスペース用の台。古材にアイアンの脚をつけたもので、とても気に入っているそう。

この家具が届いたことが嬉しくて、ワークスペースとしてだけでなく、朝食やおやつを楽しむこともあるのだとか。予想以上に使い勝手もよくて、今のsaraさんの特等席になっているといいます。

 

買わなければ、見れない景色がある

家具はとくに、買わずに踏みとどまることが多いわたし寿山。予算やスペースがないことを言い訳にして、インテリアと向き合いきれていない自分もいる気がしていました。

大きな買い物って勇気がいるけれど、買わなければ見えない景色や、感じられない変化があるものだなあと、saraさんの話を聞いて痛感します。

家具を買うっていいな。インテリアをもっと素敵にしたいな。そんなワクワクが今、少しだけ前に出つつあります。

(おわり)

【写真】木村文平


saraさんおすすめ!アンティークショップ

リバーサイドファーム(埼玉県嵐山町)
アーティーク (埼玉県東松山市、鎌倉にも店舗あり)
店なし雑貨屋(群馬県邑楽郡:現在は実店舗あり)
セットファニチャー(栃木県佐野市)
ミュゲ ドゥ プルミエ メ(愛知県名古屋市)
アンティークデイズ(京都)


 

もくじ

第1話(11月11日)
共働きの夫婦が、30代で理想の家を手に入れるまで

第2話(11月12日)
“古道具のあるカフェ” をイメージした、キッチンづくり

第3話(11月13日)
小さくはじめるのがコツ。インテリア初心者が家具を買いたすステップ

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saraさん

埼玉県在住。カフェスタッフ。instagramのアカウント(@su_a_sa_)で、家づくりの過程や、新居での暮らしについて綴っている。趣味は、カフェやアンティークショップめぐり


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