【スタッフの愛用品】あまりの便利さに驚いた「コールドブリューカラフェ」。もう手放せません!
お客様係 石井
実は、このコラムを書くことをずっと楽しみにしていました。
というのも、「コールドブリューカラフェ」が我が家に届いたときから、そのあまりの使い勝手の良さに感動していたからです。
これは早く皆さんにお伝えしたい!ということで、さっそく私のお気に入りポイントを3つ紹介させてください。
01.注ぐのが驚くほどラク
今まで使っていたスクリュー型やプッシュして開けるタイプのボトルは、実は「結構な手間」だったということに、このカラフェを使って初めて気づきました。
360度どこからでも注げるので、向きなど何も考えずにつかんで、傾けるだけ。
このアクションの少なさは、一度体験すると抜け出せないラクチンさです。
片手で持てるスリムなフォルムも、この注ぎ方から計算されたものなのか……と、ひとり感心してしまいました。
また、スクリュー型のボトルだと子どもの力では回せないことがよくあり、「おかーさーん! お茶飲みたいから開けてー!」と呼び出されることも多々。そんな手間もなくなったのは想定外のありがたさでした。
02.やっぱり大事な「洗いやすさ」
洗い物の最中に実感するのが、このカラフェの注ぎ口のパーツに凹凸が少ないこと。
以前プッシュして注ぎ口を開けるタイプを使っていたときは特に、各パーツに細い溝などの凸凹が多く、洗うのにも神経を使いました。
今は、上に乗っている可動蓋とパッキンを外して、それぞれのパーツをスポンジでくるくると洗うだけ。ボトル本体も、手がすっぽり入るので隅々までしっかり洗えます。
なおこのカラフェには、水出し用のフィルターが付属しているのですが、細長いフィルターのメッシュ部分には茶渋が残りがちかもしれません。
私はときどき酸素系漂白剤でつけ置き洗いをしていますが、毎日の洗いもので気を使うことに比べたら格段にラクなことには変わりなく。
フィルターついでに、後回しになりがちだったまな板やマグを漂白洗いできる習慣にもなったので結果オーライと思っています。
03.水出しのお茶って、美味しい
▲カモミールとハイビスカスのハーブティーをお試し中。
お茶の水出しというと、なんとなく薄そう・美味しくつくるのは難しそう、という先入観があったのですが、気持ちよく裏切られてしまいました。
水出しだと緑茶、紅茶ともに味の輪郭がくっきりする感じで、とても私好み。スッキリした味わいで、苦味も出にくいように思いました。紅茶は香りもしっかり楽しめます。
ハーブティーだと、少し風味が変わる印象でした。水出しのほうがより飲みやすくなったりするので、ストックになってしまっていたティーバッグも水出しにトライ中です。
つくり方は、付属のフィルターに茶葉を入れて、水を注ぐだけ。カンタンに美味しい飲み物が常備できるというのは、自宅での仕事中は特にありがたいことでした。
お気に入りの味やちょうどいい濃さを求めて、茶葉の種類や量を少しずつ変えてみるのも、実験のようで楽しいもの。(ちなみに今の私の「ちょうどいい」は、スプーン4杯のダージリンティー)
なお、コーヒーも同じ要領で水出しできますよ。
* *
というわけで、以上が私が声を大にしてお伝えしたい「コールドブリューカラフェ」のお気に入りポイントでした。
使ってみれば実感できるこの便利さと、日常に生まれるちょっとした楽しみを、皆さんにも感じていただければとても嬉しいです。
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