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【わたしの朝習慣】1日の始まりは空間を整えることから。15分で気持ちを切り替える朝時間
編集スタッフ 中村
15分間の片付けと掃除で
気持ちを切り替える朝習慣
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第21弾となる今回お邪魔したのは、間取りや内装を自由に決められるコーポラティブハウスに夫と小学生の娘と暮らす、スタイリストのみつまともこさん宅。
白を基調とした洗練された印象のリビングには二面の大きな窓があり、柔らかい光が部屋全体を余すことなく照らします。そのときどきの気分に合わせて配置換えを楽しんでいるという飾り棚には、温もりのある木製のインテリアをはじめ、ガラス製品、本、旅先での思い出の品などがずらり。
みつまさんの朝をのぞいてみると、すっきり暮らすコツが詰まっていました。スタイリストならではのディスプレイのこだわりや掃除方法も必見です。ぜひYouTubeでお楽しみください。
みつまともこさんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
ダイニングテーブルを拭く
夜のうちに溜まったほこりを取るために、ティッシュを使ってダイニングテーブルを拭くのが習慣だというみつまさん。
二分割にしたティッシュを一枚ずつ使い、一方向に向かって拭くことで、ほこりが舞うことなく綺麗になるのだとか。仕上げは、使わなくなった洋服の切れ端で作ったウエスで拭きあげます。
朝食の定番はチーズトースト
「小さい頃によく食べていた懐かしの味で、娘もこれなら朝から食べてくれるので定番になりました」とみつまさん。
この他にも、娘さんが好きなベリー類とヨーグルトが定番メニュー。いつもと同じメニューでも、お気に入りのガラスの器を取り入れるだけで楽しく食べられるのだとか。
そう語るみつまさんのキッチン棚には大小様々な形のガラスの器がずらりと並びます。窓からの光が綺麗に当たる位置に配置したこともあり、朝日に反射したガラスが宝石のようにキラキラと輝いていました。
空間を整えてスイッチオン
家事モードから仕事モードへ切り替えるために、毎朝15分から20分ほどで空間を整えるのだそう。
散らかったものを元ある場所にさっと戻し終えたら、棚のほこりを上の段からはたきで落とし、ルンバと同時並行でクイックルワイパーで床掃除。お部屋がすっきりとしたあとは、お花やアロマなど気分に合わせて自由に楽しみます。
続きはYouTubeでお楽しみください！
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みつまともこ
衣食住にまつわるブランドに勤務し、ウィンドーディスプレイや撮影スタイリングを多数手掛ける。現在は、フリーのディスプレイデザイナー、インテリアスタイリストとして活躍中。小学生の娘と夫と３人暮らし。７月に発売された著書「暮らしの図鑑 ガラス」（翔泳社）が好調。
Instagram：@mitsumatomoko HP：www.mitsumatomoko.com
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