【スタッフの愛用品】自分へのクリスマスプレゼントに迎えた、憧れの「ティーポット」
バイヤー 石谷
早いもので、もう12月。今年一年もお疲れさまでした! そんな風に声を掛け合いたくなる時期がやってきました。
振り返ってみると、できなかったこともあったけれど、その分頑張ったことも多かったはず。
『一年を駆け抜けてきた自分に、なにかご褒美があったって良いんじゃない?』、そんな風に思えてきて。
少し早いですが、自分へのクリスマスプレゼントに、ずっとずっと憧れだった「ロンドンポタリーのティーポット」を迎えてみました! これが今、我が家で大活躍してくれているんです。
「憧れの景色」が、こんなにも暮らしを変えてくれるなんて。
迎えた動機こそ、佇まいに恋焦がれて…… というのが正直なところだったのですが、実際に取り入れてみると、意外にも『いつもの暮らし』にがらっと変化が。
まず使ってみて一番に感じたのが、このティーポット、やっぱり可愛いです。
机の上にぽんと置くだけで、食卓に華。 その可愛さといったらまるで、クラスに突然、美少女が転校してきたような感覚です。(我が家の食卓アイテムたちもびっくり?)
落ち着いたグリーン色が、いつもの食卓によく馴染む。だけど見惚れてしまうような可愛さもきちんとあって、届いた瞬間から、すっかりお気に入りになりました。
▲ キッチンでスタンバイしている姿も可愛くって。インテリアにも一役買ってくれています◎
さて、どのように暮らしを変えてくれたのかというと、わたしの場合は特に、朝のルーティーン。
ただただ可愛いその『憧れの食卓の景色』が見たくって、朝一番にティーポットを手に取ることが増えました。
ちなみにこれまでは完全にコーヒー派だったので、家で紅茶を飲むことはほとんどなかったのですが…… いざ取り入れてみると、良いものですね。
最近では、家で過ごすことも多く、以前にも増して自分でホットドリンクを作る機会が増えていたのですが、ずっと同じものを飲み続けていると、飽きてしまうこともしばしば。
そんなマンネリ化していた日々に、美味しい選択が加わってくれたのは、嬉しい変化です。
また、ティーポットに茶葉を入れてお湯を注ぐだけで2〜3杯作れちゃう、という手軽さも、ありがたいなと思いました。
コーヒーだと豆を挽いて、ドリップして…… と、目の前で見張っている時間が長かったので、この手軽さは、忙しい朝には本当に頼もしくて。 ちょっと寝坊した日にも準備できて、日々の暮らしに余白を与えてくれています。
ティーポットで飲む紅茶は、美味しいの?
▲ ロンドンで飲んだときに、あまりの美味しさに感動した茶葉! こちらも今回、ご褒美に一緒に迎えました。
実は、以前から感じていた疑問が一つ。「ティーポットに入れて紅茶を飲むと、美味しくなるんだろうか?」ということです。
せっかく迎えたので、『ティーポットに茶葉を入れて注いだ時』の紅茶と、『ティーバッグタイプ』をそのままマグカップに入れた時の紅茶を、飲み比べてみました。
個人的な感想としては、「後味がやっぱり違う!」という結果に。
ごくんと飲みこんだ後に、ふわぁ〜っと香ってくる香りが、ティーポットで入れた紅茶の方が強いんです。
比べてみて改めて、紅茶ならではの華やかな香りを存分に楽しめるのが、ティーポットの魅力なんだなと思いました。
▲ 蓋がぐらついたりすることもないので、片手で注げました!
使い勝手については、ティーポットの持ち手が熱くならないので、素手でそのまましっかり持てるのが嬉しかったところ。(蓋は熱くなるのでご注意くださいね)
ティーストレーナーの穴が細かいので、洗う際にも茶葉が詰まらずお手入れも楽チンでした◎
いつもつい、ポットにお湯を目一杯入れてしまうのですが、そうすると最初の1杯目は特に、液だれしやすいように感じたので、そこだけは注ぐ際に気をつけるようにしています。
目がとまったら、「ほっとひと息つきませんか?」の合図。
日々、目の前のことをどうにかしなきゃ! と過ごしていると、頑張りすぎてしまう自分がいます。
だけどそんな時こそ、このティーポットがよく目にとまるようになるから不思議。「ちょっとお茶でも飲んで、ひとやすみしようよ」と語りかけられているかのようです。(笑)
そんな時は思う存分甘えて、お茶菓子だったり、ケーキだったりを用意して。最近では少しでも良いから、休憩を入れるようにしています。
美味しいのはもちろんなのですが、可愛い景色に、なんだかほっと癒されている自分がいるのですよね。
さて、あと数週間経てばもうクリスマスに、年末年始に、とお楽しみが目白押し!
頑張る日々も、イベントごとの特別な日にも、お気に入りのティーポットを味方につけて。
自分を上手く甘やかしながら、過ごしていけたらなあ、なんて思っています。
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