【スタッフの愛用品】アート初心者の私にちょうどいい。壁を飾るインテリアを気軽にたのしめる、MoeBeのフレーム。
編集スタッフ 田中
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年末に引っ越しをしてドタバタしていましたが、新しい家のなかでの動線もできて、物の所定の位置も落ち着きました。
ようやくインテリアを整える気になって、最初に考えたのは本棚の上の壁。大きなスペースに何かを飾って楽しみたいと思っていたんです。
じつは今回は結婚して2人暮らしが始まったタイミング。せっかくなので記念に何かアートが欲しいと、以前から絵のテイストが好みで、ポストカードを集めていた方の原画を購入しました。
額装をどうしようか思い悩んで、行き着いたのがMoebeのフレームです。
簡単に飾れるから、アート初心者の私にちょうどいい
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Moebeのフレームは、アクリルの板2枚で絵を挟み、四方を黒いフレームとラバーバンドで囲うだけ。特別なピンやネジなどは必要なく、100円ショップなどで購入できるダルマピンで簡単に飾れました。
絵の後ろの額装マットはなく、表面カバーのアクリルのみ。だから、絵と額のサイズを気にしてあれこれ悩むこともありません。
このフレームは厚みが約8mmと薄いので、立てかけて飾るのにもスペース要らずでした。横長にしてもいいので、いずれインテリアが変わったり、引っ越したりしても、ずっと飾り続けられるなあと思っています。
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ちょっと気をつけたいのは、フレームを閉じるとき
ちょっとだけ気をつけたいと感じたのは、絵をいれたあとに装着するときの作業。私が実践してやりやすいと思った方法をご紹介しますね。
【1】床に置いて左右と下部分のフレームにアクリルとラバーバンドをはめこみます。左右の角にしっかりと合わせて。
【2】下の部分が外れないよう膝でおさえながら、両手でラバーバンドを上に押し上げます。フレームの上部分も持つと、ラバーバンドがフレームから外れにくいです。
▲商品ページでは下に引き下げていますが、私が購入したA3サイズは膝でおさえたほうがラク!と分かりました。
【3】上までラバーバンドを引っ張りあげたら、左右のフレームの角にはめこみます。まだまだ膝でおさえていてくださいね。
【4】最後にラバーバンドを真ん中に持ってきたら、壁に吊るせる状態に。
初めてのときは苦戦するかもしれませんが、中の絵を入れ替えを何度か行えば慣れると思います。フレームの角が鋭利なので気をつけてくださいね。
ふとしたときに、アートの存在を感じる生活に
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アートを飾ってよかったなと思うのは、自分のきもちと向き合えること。
自分の感情なんてチェックしなくたってわかるよ!と思うのですが、意外にもわかっていないよう。絵を見た瞬間に「あれ、今日はなんだか光がきれいにあたってる」と笑みを浮かべてしまう穏やかな日や、「うん、いつもの絵ね」と数十秒で次の家事にうつってしまう、ちょっとクサクサしている日。
不思議と、今の自分がそこに映っているのです。
四季の移ろいを感じたとき、気持ちが豊かになったり、時にはノスタルジーに浸ったりするのと似ているのかもしれません。
家のなかは、2人が持っていたものの寄せ集めで、まだまだ統一感がありません。でも一番最初にアートを取り入れて手軽に飾れたのは、よいスタートでした。
それにMoebeのフレームはとてもシンプル。いい意味で特徴が少ないので、どんなテイストのものもなじんでくれそうです。和のテイストの絵や書も飾れるなあと、想像がふくらみます。
今持っているA3サイズの他にA4やA5の小さめサイズもあるから、数ヶ月後にはこの壁がいっぱいになっているかもしれません。
本日ご紹介した商品
▽A4やA5サイズ、他のカラー(オーク)はこちらから
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