【クッションで春気分に】どちらの色が好み? スタッフ宅にミモザ柄のクッションカバーを置いてみました
編集スタッフ 松田
本日から発売となった、ミモザ柄のクッションカバー。
あのマリメッコのデザインも手がけるデザイナー星佐和子(ほしさわこ)さんが、当店のために描き下ろしくれたテキスタイルでつくった、この季節限定の特別なアイテムです。
ラインナップは、やわらかな印象のホワイトと、シックで大人っぽい雰囲気のグリーン。2色ともポンっと置くだけで、お部屋を明るく春らしくしてくれる素敵な色合いです。
今回は、インテリアのテイストが異なるスタッフ宅に、それぞれのインテリアにより似合いそうなカラーのクッションを実際に置いてみました。どちらの色にしようかなと迷ったときの、参考になったら嬉しいです。
植物いっぱいのインテリアと、
グレーのソファーに似合う深色グリーン
(店長佐藤宅)
佐藤:
「我が家には、華やかな雰囲気をまとっていながらも深みのある色の重なりが大人っぽいグリーンを置いてみました。
グレー色のソファーとも、相性がよかったです。観葉植物が多いインテリアにも、しっくり馴染んでいました」
佐藤:
「春の訪れを感じることができるミモザは、個人的にも大好きなお花。
気軽にクッションカバーとしてインテリアの一部に取り入れられるのは嬉しいし、部屋と一緒に気持ちも明るくなりました」
▲籐編みの椅子にも似合っていました
黒と合わせるとシャープに。
モノが多くても受け止める柄でした
(編集スタッフ齋藤宅)
齋藤:
「わたしもグリーンを置いてみました。
我が家は黒色の家具が多いのですが、黒と合わせるとシャープな印象になりました。ピリリとしていい感じです」
齋藤:
「生成りのソファカバーの色にも映えて、部屋が明るくなりました。グリーンとイエローのコントラストが、遠くからも近くからもとってもきれいで。ミモザをふわっと活けて飾ったような気持ちになります。
我が家は、モノも多く、いろんな色味の家具や小物があるのですが、そんなインテリアにもちょうどよく合い、ちょっぴりシャープな印象がまた好みでした」
繊細で優しい色合いは、木の家具とも◎
一気に春らしいインテリアに
(バイヤー石谷宅)
石谷:
「ふんわり優しい印象のホワイトは、ナチュラルな木の家具とも相性がよかったです。ミントグリーンのような葉っぱと、淡い黄色のグラデーションがとにかく可愛いです。
普段からダイニングチェアの背中やお尻にクッションをあてているのですが、このカバーは生地がガーゼでやわらかいので、座布団のようにお尻に馴染んでくれて良いなと思いました」
石谷:
「クッションのカバーを替えただけで、一気に春の気分に。
部屋にミモザが咲いているような感じで、嬉しくなりました」
白基調のインテリアに
パッと映える、愛らしい存在感です
(バイヤー竹内宅)
竹内:
「我が家に置くなら、淡いトーンが愛らしいホワイトがよさそうだなと思いました。
深いネイビー色のソファーにも馴染んでいましたし、白のテーブルや明るい木の色のチェアの中でも映えていました」
竹内:
「仕事や育児に追われていると、頻度高くお花を飾って楽しむ時間も気持ち的な余裕も、なかなかないのが正直なところ。
だから、クッションカバーで模様替えできるのは、とても嬉しいです」
* * *
置くだけで、お部屋の中がパッと春色に変わるミモザのクッションカバー。どちらの色にしようかなと迷った際の参考になっていたら嬉しいです。
もちろん2つのカラーが並んでも、とっても素敵ですよ。
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