【秋の行楽これがあれば】キャンプ、運動会、ピクニック。秋の行事をより楽しめるアイテムを使ってみました
編集スタッフ 糸井
からっと涼しい風を感じる秋。いくらでも外で過ごせそうと思えるくらい、心地の良い季節ですね。
当店スタッフの週末の過ごし方も、キャンプや運動会、ちょっとしたピクニックなど、外で過ごすシーンが一層増えてきている様子。
そこで今回は、そんなシーンに大活躍してくれるアイテムをご紹介。実際にスタッフが使ってみた様子をレポートします。
ご紹介するのは当店限定の「ピクニックアイテム」。ラインナップは、ピクニックバッグに、レジャーシート、シートクッションの3種類です。
荷物が多い「キャンプ」「運動会」に
斎藤:
「この季節になると、家族でよく出かけるのがキャンプ。キャンプには、歯磨きやメンテナンス系が入ったポーチ、薬や絆創膏を入れたポーチなどいくつかのポーチを持っていくので、いつもバッグのなかで見失いがちでした。このバッグにはスナップボタンで中身に合わせて位置も変えられる『仕切り』があるため、取り出しやすい収納ができました。
翌日、みんなでお風呂へ行くときにはちょっと中身を入れ替えて、着替えやブラシ、コンタクトレンズなどをいれたポーチを。外側にも、ぐるりとポケットが5つ付いているので、細かなアイテムも入れられて便利でした」
▲バッグの口には巾着があり、紐をキュッと絞れるので中身が飛び出ることもなく、車にも積み込みやすかったです。斎藤:
「テントを張るまでの隙間時間には、コンパクトで広げやすいレジャーシートが大活躍。テント張りなどが落ち着くあいだ、子どもが持ってきたアイテムやおもちゃを広げる場所として使いました。
キャンプ場では砂利の上に広げることが多いのですが、このシートは裏地もしっかりしていて安心して使えます」
斎藤:
「キャンプ以外にも、たとえば運動会ではカメラ、水筒、軽食、タオル、虫除けなどをいれたポーチ、サイドにシートクッションを入れて。外のポケットには運動会のしおり、マスクやハンカチティッシュなどが入りますよ。
外側は頑丈な帆布生地でできているので、外にちょっと置くこともでき、内側も撥水効果が施されているので、キャンプではそのまま脱衣室に持っていくことができて助かりました」
週末の公園ピクニックにも
収納力抜群!
ぐるりとついた外ポケットが便利です
店長佐藤:
「ピクニックのとき、最近は当店オリジナルのピクニックバッグを使っています。車のトランクにもしまいやすくてすごくちょうどよいサイズ感なんです。
中は仕切りができるようになっていたり、バッグの外側にはぐるりいくつかのポケットがあってそこにウェットティッシュや文庫本なんかもぴったり収まるのが便利で。
小さいお子さんがいる方なら出先におむつや哺乳瓶などなど持っていきやすく、そんな観点でもおすすめです」
大人も子供も過ごしやすい
丁度いいサイズのシートアイテム
齋藤:
「公園についたら、レジャーシートを広げて準備。コンパクトめなこのシートには大人が1〜2人、大人1人と子ども1〜2人が座れました。大人1人と子ども1人であれば、2人とも比較的広々します。
シートの柄も、大人っぽくてかわいいキッチンタオルのようでかわいい! 表面の素材もさらさらしていて、触り心地も好みです。
しまうときも特別なたたみ方はなく、半分にどんどん折っていけば入る気軽さがいいですね〜」
▲レジャーシートの上にこのクッションがある色合いや柄の掛け合わせもお気に入り。斎藤:
「シートクッションがあると無いのとでは全然違いました。 少し硬めの地面でも、シートを広げ、このクッションを広げた上に座るとお尻も痛くなく、つい長居してしまいそう。子どもも『ふかふか!』と喜んでいて。
細長く畳んだら、ちょっとした枕のようにもなります」
ごろんと一休み
つかの間、大人のひとり時間に
山根:
「もともと天気がいい日に公園やピクニックに行くのが好きで、子供2人、4人家族でよく行きます。
持ち物は最小限にしたく、乾いたところならばレジャーシート無しでも使えるこのシートクッションは、重宝できそう。コンパクトなので、1人用に最適ですね。
たとえば公園で一人で使ってみたところ、ごろんとするのに最小限のサイズ。お尻から頭まで、上半身がぴったり入ります」
山根:
「クッションが入っているので、地面の感触が普通のレジャーシートよりマイルドだから過ごしやすいですね。
使うなかで発見したのは、ちょっとした斜面に置くのがベストだということ。寝そべったときの角度に、体がちょうどおさまります。4人用のレジャーシートではなかなか味わえないポイントだなぁと思います。
自転車に乗って、公園に行き、寝そべりながら本を読んだりしたいですね」
※裏面は撥水加工のされたナイロン生地で防水ではないため、基本は乾いた屋外(地面、シート、ベンチなど)や室内での使用を推奨しています。
室内編
椅子に合わせて使っても
山根:
「シートクッションは外だけではなく、家でも使えるシーンが。わが家では椅子に結んで使ってみています。これからの季節、椅子の素材によっては冷たくなっていることも多いと思うのですが、これがあるとヒヤッとしなくなるので冬によさそうです。
優しい雰囲気の柄と色合いなので、グレーや白、ブラウン系の家具と相性もいいですね。観葉植物が多いインテリアにも、しっくり馴染むと思います」
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