【スタッフの愛用品】花のある暮らしをぐっと気楽にしてくれた、marimekkoのフラワーベース


駅前の花屋さんにふらっと立ち寄るのがささやかな楽しみです。
とは言っても習慣というほど頻繁にではなく、ごくごくたまに。
お花は好きだけど、選ぶことにも飾ることにもちょっぴり苦手意識があったんです。
どんなお花もかわいく飾れる花瓶が1つあったら、お花のある暮らしをもっと気軽に楽しめるかもという思いが募り、手に入れたのはmarimekkoのフラワーベース。
何を生けてもサマになる懐の深さに、使うたびにいいなぁとしみじみ感じています。
このカタチ、実は飾りやすさ抜群です


いつもお花選びに迷ってしまい、よく買うのは店頭に並んでいる500円くらいのミニブーケ。
さっそく生けてみました。
なんといってもこのフラワーベースの1番のお気に入りポイントは、お花のバランスをあれこれいじらなくとも、さっと生けるだけで絵になるところ。
ぽってりとした個性的な形ですが、実はどんなお花もしっかりと受け止めてくれるんです。


▲フラワーベースと水に光があたってキラキラしている様子がなんとも綺麗です
フラワーベースの口の直径は2.5cmほど。ミニブーケを生けるのにもちょうどいいサイズ感です。
茎の長さを調整せずとも、そのままバランスよく飾れました。先がすぼまっているので、お花が広がりすぎず、ちょうどよくまとまってくれるようです。


▲ 茎の様子も見えるので、水の入れ替えを忘れにくいのも透明ならではのいいところです
一輪挿しにも挑戦!
手持ちの小さなジャムの瓶だとバランスを取るのが難しかった一輪挿しもかわいく飾れましたよ。
透明なガラスだからこそ、より一層お花を引き立ててくれる気がします。
何も生けていなくても絵になる佇まい


オブジェのように美しい佇まいだから、お花を飾らない日だっていい感じ。
何も生けずにそのままポンと飾っているだけでも可愛くて、うっとり眺めてしまいます。


小ぶりだから、コンパクトなスペースにも


幅も高さも約10cmほどの小ぶりなサイズ感。
ガラスの適度な厚みと重心の低さにより安定感もばつぐん。玄関や洗面所など、コンパクトなスペースにも安心して置けました。
見慣れた景色の中にお花があると新鮮で、目に入るたびにちょっぴり気分が上がります。


細めのブラシでお手入れも簡単


お手入れは、水替えのついでに細めのブラシでささっと。
手軽に洗えるから、清潔な状態を保ちやすいのも嬉しいポイントです。


これまではいまいち自信が持てなかった、お花選びと飾り方。
今では「あのフラワーベースに生ければ大丈夫!」と思えるから、花屋さんへの寄り道も、家で飾る時間もますます楽しいものになりました。
肩肘はらずに、より気楽に楽しめるようになったことが1番の嬉しい変化です。
頼もしいフラワーベースをお供に、これからもゆるりとマイペースにお花のある暮らしを満喫していきたいです。
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