【スタッフの愛用品】年末の大掃除を目前に、ずっと気になっていた羊毛100%の「ダスター」を迎え入れました
編集スタッフ 田中
掃除って普段から苦手な分野なのですが、年末はここぞとばかりに気合を入れて掃除をしようと張り切りたくなる単純な性格をしています。
でもいつも思うのは、やっぱり普段からコツコツと掃除できていたらなんていいだろうということ。
掃除が苦手というより、まず好きじゃないと思ってしまうところから変えてみようと思いました。
気分をあげて、まず掃除を好きになる
今回我が家にやってきた羊毛ダスターは、白いふわふわにちょっと茶色が混じった見た目をしていてなんともキュート。
つい使いたくなる気持ちがくすぐられました。
掃除の重い腰を上げる、第一段階クリア。
我が家はりんご箱を重ねただけの棚に、小さな雑貨がそこかしこに並んでいるインテリアなのですが、この細々とした雑貨たちの上や隙間にどうしたってホコリが、いつの間にか溜まってしまいます。
ひとつひとつ手にとってホコリ取りをするには、ちょっと面倒に感じてしまうので、このふわふわな羊毛ダスターでざっくりとなぞってみることにしました。
日々の積み重ねというのは小さなものこそ本当にすごく実感するもので、週末の朝、1週間に一度溜まったホコリを見つけてはちょっとだけ反省をしながら掃除していたあの時間がなくなって「あ、大丈夫かも!」と気分上々で見渡すことができるように。
ふわふわが、小さな隙間にすっと入る
特に私が気になっていたのは、いつの間にか小さなホコリで曇ってしまう鏡と絵を飾った額縁。額縁は立てかけてあるだけなので、すこし斜めになったその表面にもホコリが付くし、もちろん縁の上にもホコリが溜まりがち。
強く擦れないから、すーっとなぞるだけのこの羊毛ダスターがちょうどいい軽さでした。
使い始めた初期は、少し細かい毛が飛んで浮くような感覚がありましたが、使い続けてみるとこの細い毛が小さなホコリを絡め取ってくれました。
棚の中には、お菓子の缶や本などそれぞれ異なるサイズのものが詰まっているので、ホコリが溜まる隙間だらけ。
ふわふわでボリュームがある見た目だけど、隙間にはすっとおさまるので、気にせずすいすい動かしながらホコリ取りができました。
来たる年末、ふわふわな可愛い相棒と一緒に、掃除を乗り切れたらと思います。
▼今回ご紹介したアイテム
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