【密着!】今は、甘やかしが必要? 50代を迎えて思うこと。カフェ店主・高橋美賀さん
編集スタッフ 澁谷
ひとりで始めた“月のお店”
人生後半戦、どう過ごしたい?
私たちが大好きな「あの人」のいまの生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、第43弾をお届けします。
今回は、東京・四谷のカフェ「MOON mica takahashi COFFEE SALON」の店主・高橋美賀(たかはし みか)さんにご登場いただきました!
“月の店” の愛称で親しまれる高橋さんのお店は、一歩足を踏み入れると外が賑やかな都心だということを忘れてしまうほど、どこか心地の良い空気が流れています。そんな素敵なお店を1人で切り盛りする高橋さんが書いた「たくさん愛して愛される人生」という言葉の意味とは-。
高橋さんがお店を開いたのは2018年のこと。
それまでも看護師や雑貨店、セレクトショップなど様々な仕事をしてきた高橋さんですが、飲食業は全くの未経験からのスタートでした。
もちろん大変なことはたくさんあるけれど、それ以上に自分だけの「好き」を詰め込んだお店で、妥協せず「楽しい」という気持ちで働くことができている今の仕事が一番自分に合っていると笑顔で話します。
お店を始めてから早5年が経ち、50代を迎えた高橋さん。
ここまで頑張ってきたし、お店も続けられている。
その事実が少しずつ自信に変わって、最近は一歩立ち止まって「もっと自分を甘やかしてあげてもいいかも?」と思うことが増えたといいます。
今回の動画では、今まさに悩んでいる「人生の後半戦をどう生きていくか?」というテーマで話をしてくれました。
高橋さん :
「日々何気ない生活と楽しいと思う1人行動と、あとはこのお店があれば幸せは続いていくと思うので」
人生の折り返し地点で、これまでの日々を振り返りながらそう話す高橋さんのとある1日に密着しました。
オリジナルドキュメンタリー、いかがでしたか?
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