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【わたしの朝習慣】台湾で一度食べたシェントウジャンを定番朝ごはんに。猫に癒されながら過ごす朝時間。
編集スタッフ 神村
パンを焼かない日は
家族のためにじっくり時間を使う
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第72弾となる今回お邪魔したのは、北川ベーカリー店主の北川桂（きたがわ かつら）さん宅。
自宅で予約制のパン屋を営む北川さん。販売の日やイベント出店の日は、起きてすぐ製造に取り掛かるため、パンを焼かない日は少しだけ朝に余裕があるといいます。
「忙しいとなかなか家族の為に時間を割けないこともあるので、時間のある日は家族の為に朝時間を使っている気がします」と話す北川さん。ぜひYouTubeでお楽しみください。
北川桂さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
猫と戯れる
数年前に保護猫を家族に迎え入れたという北川さん。朝起きて、猫と戯れる時間が癒しのひとときなのだそう。
一人っ子の娘にとっても、きょうだいのような心を許せる存在になっているのだとか。
その日に使うお米を精米する
「お米は精米した時から酸化が進み味が変わってしまう」という話を聞き、10年ほど前から家庭用精米機でその日使う分を毎朝精米するように。
精米したお米と黒米をブレンドして台湾の大同電鍋で炊きます。
朝食は台湾の定番メニュー
台湾に旅行に行った時に食べた「鹹豆漿（シェントウジャン）」がとても気に入った北川さん。自宅でも簡単にできるとわかり定番の朝食に作るようになりました。
パンを焼く日は時間がなく簡単な朝食しか準備ができないため、時間のある朝は家族も大好きなドーナツと鹹豆漿を用意するのだとか。
続きはYouTubeでお楽しみください！
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北川桂
福島県出身、夫と娘の3人暮らし。約5年間、東京・国立市にある「foodmood（フードムード）」の初期スタッフとして、お菓子づくりや接客に従事。現在は、自宅（予約のみ）やイベントなどで、手作りパンを販売している。くわしい情報は、Instagram（@kitagawapanya）でご確認いただけます。
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