【特集│スウェディッシュグレースのある、かわいい食卓】第3話『かわいいだけじゃない、意外な実用面』
編集スタッフ 齋藤
これまで、スウェディッシュグレースのかわいさを“乙女”と“大人”なコーディネートで2日間お届けしてきました。
しかしこちらのシリーズ。かわいいだけじゃないんですよー!
それをお伝えしたく、最終回の本日はスウェディッシュグレースの実用面にググっと寄ってみたいと思います。
「かわいいのはもちろんだけど、使いやすくないと、、!」 の声にきっとお応えできるのではないかと思います!
かわいいだけじゃない、意外な実用面をお伝えします。
ご飯茶碗にぴったりのボウル
このシリーズのボウルは、当店で扱う器の中でも圧倒的にご飯茶碗に向いている器です。
フルタヨウコさんの社員食堂でも、ご飯茶碗に使っている様子はよくご紹介しているので、ご覧になったことがある方は多いかもしれません。
こうして他のお茶碗と並べてみても、、お碗の直径や高さが同じくらいです。
(スウェディッシュグレースのボウルの直径は
12cm、高さは5cm、容量は300mlです)
ボウルにはしっかりと高台(卓上にのせたときに
卓に接する足の部分)があるため、ボウル自体も持ちやすいフォルムになっています。
こうしてお味噌汁のお椀と並べてもしっくりときますよね。
女性のご飯の一杯分は、このボウルが丁度良いです。男性がこのボウルを使う場合は、量をみながら比較的たっぷりと盛り付けた方がいいかもしれません。
▼使用したスウェディッシュグレースの器
ボウル│アイスブルー 2,310円
▼一緒にあわせた器
ブラックパラティッシ│16.5cmプレート 3,150円
カステヘルミ│ボウル(グレー) 2,100円
スッと持ちやすく口のあたりが滑らかなマグカップ
そしてもう一つ声を大にしてお伝えしたいのが、マグカップの持ちやすさと口あたりの滑らかさ。
女性の手にとにかくよく馴染みます!ストレスなく手に取ることができますよ。
また、厚すぎないために比較的軽いことも嬉しいポイントだと思います。
この、“厚すぎない”というのは実際飲むときの、口あたりの良さにも繋がっているのかなと思います。
▼使用したスウェディッシュグレースの器
マグカップ│アイスブルー 2,625円
ディーププレートの容量
最後は、ディーププレートについてです。
スウェディッシュグレースのディーププレートは、ティーマのボウルなどに較べると口が広く浅く、容量についてイメージがしにくいこともあり“一人分のスープなどをいれるのに丁度良い?”というようなご質問も多くいただいていたんです。
そこで、一人分のスープを入れるのに好評なティーマの15cmボウル(容量470ml)と、同じ量のスープをディーププレート(容量500ml)に入れて検証してみました。
すると、ディーププレートの麦の穂の模様がとってもきれいに見え、丁度良い具合!
浅くても直径があるので、中のスープの見映えがいいですね。
野菜がごろごろ入ったスープやシチューなどにも良さそう!
ぜひ、安心して日々の器として取り入れていただきたいなと思います。
▼使用したスウェディッシュグレースの器
ディーププレート│アイスブルー 2,835円
春の食卓に、スウェディッシュグレースを
3日間にわたってお届けした、スウェディッシュグレース特集はお楽しみいただけましたでしょうか。
色の組み合わせやアイテム、また他のシリーズとの組み合わせ次第で、乙女で可憐な表情にも、大人で落ち着きある表情にも変身するスウェディッシュグレース。
この特集で、お客さまの暮らしに合った組み合わせやヒントが見つかりましたら幸いです。
そして、スウェディッシュグレースってどんなシリーズなのか知らなかった、、!というお客さまにも魅力が伝わりましたら本当に嬉しいです。
3日間、ありがとうございました!!
スウェディッシュグレース特集に登場する
アイテムの一覧はこちらからご覧いただけます!
↓↓↓↓↓
もくじ
◎ 第1話 『乙女かわいい×スウェディッシュグレース』 (3月13日更新)
◎ 第2話 『大人かわいい×スウェディッシュグレース』 (3月14日更新)
◎ 第3話 『かわいいだけじゃない、意外な実用面』 (3月15日更新)
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)