【スタッフコラム】至福の時間について
編集スタッフ 齋藤
文・写真 スタッフ齋藤
わたしにとっての、至福の時間。
梅雨があけて、暑さも本格的になってきました。オフィスでは窓の外に見える景色がすごくクリアになり、遠くには山の稜線まで(!)見えています。
そんな風に、窓の外をぼんやり眺められる時間は普段はないけれど、いつもの毎日のところどころに、至福の時間って転がっているなあ。それにたまたま気づけた時は、よし!と嬉しくなります。
ころんころんと転がっている至福の時間、思い出すのも結構しあわせな時間なので、今日はこのことについてコラムを書こうと思います。
朝イチ。ひとり自転車を飛ばす時間。
子どもを預け、自転車をびゅんびゅん飛ばす時間。これ、毎日訪れる至福の時間です。特に晴れて気候も良い時の気持ち良さったらありません。
この時間は今日1日の仕事を思い描いたり、週末のことを考えたり、欲しいものに思いを巡らせたり(笑)しています。
出勤直前に買う、一杯の飲み物。
毎朝、この一杯を買わない日はないのではというほど、自分にとっては最大級の至福ポイントで、許してしまっています…。
夏はこの冷たい一杯を手にしたひんやり感までも愛おしいです。さあ、今日も頑張ろう。そう背中をぐいぐい押してくれる存在です。
家に並ぶシロップを眺めるとき。
少し前のスタッフコラムにもありましたが、今年はわたしもサワーシロップをはじめ紫蘇ジュースにも念願の初挑戦!ができました。
特集が公開される前から、材料を近所で見かけては「公開されたら作るぞーつくるぞー」とニヤニヤしていたわたし。
さっそく作ったわけですが、何がしたかったかと言うと、瓶を並べたかったのです(笑)
もちろん飲むことも楽しみだったのですが、キッチンの片隅に瓶たちを並べたかった!憧れの景色を今年は自分なりに実現できて、たいそう満足しています…。
日々訪れるちょっとした至福の時間。思い出していたらまたニヤニヤしてきてしまいました。
だれかの至福の時間にも、興味津々です。いつか聞いてみたいなあ。
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