【わたしの偏愛ストーリー】足元15cmがコーディネートの味方。集まってきた40足の靴下たち
編集スタッフ 鈴木
偏った“好き”だって、たのしい
「わたしの偏愛ストーリー」
ついつい集めてしまう“偏愛的”な道具や雑貨。他人からはどれも同じに見えるかもしれないけれど、わたしにとっては毎日に彩りをくれる大事な宝物たち。
「わたしの偏愛ストーリー」は、あるものに魅了された人たちの、ちょっぴり偏ったものへの愛を聞いていく番組です。
第二弾となる今回はスタッフ・筒井に、いつも足元を守ってくれている「靴下」の偏愛ストーリーを聞きました。
色に形に履きごこち。足元15cmの「好き」
毎日履いている靴下。ファッションには自信がなくて、選ぶのはいつも決まった形でモノトーンの洋服ばかり、という筒井にとって、靴下は安心して冒険できる場所。
お出かけ先で目につくたびに気になって、気がつけば40足ほど集まって来たのだとか。
編み目のぽってりとしたカジュアルな靴下から、細くて上品な靴下まで。靴下のリブ(編み目)や履き口のデザインでガラリと印象が変わるのも、靴下の魅力の一つ。
1本1本履き心地が違うから、色々と試してみたくなってしまうのだそうです。
そんな筒井にとって欠かせないポイントのひとつが、足にぴったりとフィットしてくれるかどうか。
筒井:
「当店オリジナルのソックスは、長時間履いてもぴったり感があり落ちてこず、とっても好みのタイプでした。
模様の入った靴下は持っておらず、色を選ぶのにも勇気がいるのですが、バイカラーはちらりと後ろの色が見えるのが楽しいですね。
編み目が細くて、色に遊びがあるけれど上品に履けそうです」
おしゃれに自信がなくても、カラフルな色を身にまとう勇気がなくても、靴下だけはほんの少し冒険できる。
今日の足元15cm、ボトムスはどんな長さで、どんな靴下を履こう? 朝の足元チェックがその日の味方になってくれるそうです。
本編はYouTubeでお楽しみください。
続きはぜひ、YouTubeでお楽しみください。約5分の番組です。
もくじ
▼番組の元となった特集記事「わたしの偏愛ストーリー」はこちら
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