【スタッフの愛用品】私のスタメンポーチは「ラプアン カンクリのサデクーロ」
お客様係 石井
ポーチが好きです。
細々としたものの収納に使ったり、バッグに入れて持ち運んだり。付録のポーチがほしくて思わず雑誌を買ってしまう、なんてことも。
当店でもいくつかポーチをお取り扱いしていますが、今の私のお気に入りはラプアン カンクリのビッグポーチ(サデクーロ)です。
選んだ決め手は、その爽やかな水玉模様。「SADEKUURO(サデクーロ)」はフィンランド語で「にわか雨」の意味だそうですが、色のニュアンスも細かく変化していて、お天気雨の空のような不思議な明るさが感じられます。
薄手の生地だから、使い勝手も◎
実際に手に取ってみると、その生地の薄さ、軽さにちょっと驚いてしまいました。くたっとした柔らかい手触りで、入れたものの輪郭も外からわかるくらい。
今まで厚地のポーチを使うことが多かったので、その薄さを最初は少し頼りなくも感じたのですが……実際に使ってみると、これが案外便利なポイントだったのです。
このくらいの厚さだと、小さめのバッグにもサッと折って入れられるので、バッグの大きさにあわせてポーチを入れ替えなきゃ、という手間がなくなりました。「まさに、大は小を兼ねる!」と感心しております。
軽くて、すぐにバッグの形にフィットしてくれるのは、この生地感ならではですね。
▲長く使いたいから、折りたたむときはファスナーに負荷がかかりすぎないように気をつけながら。
とにかくたくさん入る、という安心感
そしてやっぱり大きな魅力は、名前の通り「ビッグ」なこと。なんでも受け入れてくれます。
私がいちばんよく使うのは、手帳やノート(B5サイズまでOK)と筆記具を入れるパターン。
たまったレシートを一緒にガサッと入れて「今日こそは家計簿、書くぞ」と気合を入れると同時に「疲れたら小説でも読もうかな」とさらに本まで入れておくことができます。
年末に実家に泊まったときには、真冬仕様でかなりかさばった一泊分のインナー一式も余裕をもって入れられました。荷造りがラクチンでしたよ。
中身を何度も入れ替え、いろんなバッグを渡り歩き、とっても頼りになる存在です。
そして「ちょっとくたびれてきたな」と思っても、洗濯すればパッキリといつもの姿に戻ってくれる、がんばり屋さんでカワイイ相棒です。
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