【セットでお値段もお得に】私たちが “大事にしたい日” を想像してつくった、2つの「アイカラーセット」
編集スタッフ 松田
忙しない毎日。それでも、時々でいいから自分自身に目を向けて、好きなものやことに触れたり、心を踊らせたり、自分を大切にする日をつくれたらと願います。
それは明日への糧となるはずだと思うから。
今回はそんな大切にしたい1日やシチュエーションを想像して、当店オリジナルのコスメSYMBOLICシリーズの中から、2つのアイカラーセットを企画しました。
たとえば、ずっと会いたかった友人に数年ぶりに会いに行く日には、どんな装いでどんなメイクがしたいだろう。特別な予定がなくても何か気分を変えたい日には、どんな気持ちで鏡に向かうだろう。
そんな風にイメージを膨らませてできたのが、この2つのアイカラー2色セットです。
※01「数年ぶりに会う誰かとの楽しみな日に」(ミルクティーベージュ × アウェイクオレンジ)は完売いたしました。再入荷の予定はございません。
それぞれ相性抜群のカラーリングで、単色で使うよりも、さらに肌馴染みよく感じていただけるはず。世代を問わず気軽に楽しめるセットです。
単品で購入するよりも、お値段もお得になっています。この機会にぜひお試しいただけたら嬉しいです。
この特集では、このアイカラー2色セットを使った簡単なメイクアイデアを、4つご紹介します。
「いつもの定番服を新鮮に着たい日に」
(フィーリングブラウン × ミモザ)
変わらない日常の中に、何か変化が欲しくなったとき。スタンダードな装いでも、何か新鮮な気持ちでその日を迎えたいとき。このセットは、そんな日をイメージして考えました。
奥行きを感じるフィーリングブラウンと、チャーミングな印象の柔らかなイエローであるミモザ。遊び心があるけれど奇抜すぎない、「今っぽさ」を楽しめる組み合わせです。
ブラウンベースのメイクに、少しマンネリを感じていたという方にも、ぜひ手に取ってみていただきたいセットです。
このセットを使った、かんたんメイクを2つご紹介します。
二重幅には、
隠し味にパープルのニュアンスを含んだ
大人っぽいブラウンを。
そこへ、淡く儚げなミモザの発色を
目頭にほんの少し。
How to makeup
1. フィーリングブラウンを
指を使って二重幅に塗る
2.小指でミモザを目頭に置いて
「くの字」になるよう
上下の瞼にぼかす
いつもと変わらないようでいて、でも確かに少し違う。だからこそ、「いつも」を「もっといい、いつも」にしたくなる。
そんな気持ちにさせてくれるメイクです。
ゴールドのニュアンスも感じるミモザは、
じつは肌を明るく見せてくれる色。
目尻にほんの少しのせることで光があつまり、
くすみが自然と気にならない目元に。
決して子供っぽくみえることなく、
大人のきちんと感と遊び心を両立した、
洗練された印象にしてくれます。
How to makeup
1.フィーリングブラウンとミモザを
指で混ぜ、二重幅に塗る
2.下目尻に綿棒で
ミモザをのせる
上品な色味のブラウンが知的な雰囲気を、透明感のあるミモザが新鮮さを。
特別な予定がなくても、朝食も服もお天気もいつもと何も変わらなくても。鏡に写る自分の表情が新鮮なだけで、いいことが起きそうな予感がして。
なにか新しい出会いを期待したくなる、そんなメイクです。
「数年ぶりに会う誰かとの楽しみな日に」
(ミルクティーベージュ × アウェイクオレンジ)
▼※「数年ぶりに会う誰かとの楽しみな日に」(ミルクティーベージュ × アウェイクオレンジ)は完売いたしました。再入荷の予定はございません。
今日は、数年ぶりの友人と会う約束の日。楽しいおしゃべりを想像しながら、いつもより少しオシャレをして。
このセットは、そんなささやかな楽しい予定が待っている日をイメージしてつくりました。
繊細なパールが美しい透明感あるミルクティーベージュに、健やかさを感じるオレンジ色をほんのりと重ねて。気持ちも体温もほんのり上がるような色の組み合わせです。
メイクの仕方次第で、ハレの日はもちろん、カジュアルにも。ベージュやブラウンなどの定番メイクが、以前よりしっくりこないと感じている方にもぜひ手に取ってみてほしいセットです。
このセットを使った、かんたんメイクを2つご紹介します。
きちんと感がありつつ、
それでいて肩の力が入りすぎていない装いで。
「今の自分」に似合うメイクを。
一見、鮮やかなオレンジも
柔らかなベージュと組み合わせれば
オシャレでありながら決して派手すぎない、
上品でやさしい目元をつくれます。
How to makeup
ミルクティーベージュとアウェイクオレンジを
指で混ぜながら二重幅よりやや広く塗る
オレンジは派手かな……と感じていた方でも、透明感と繊細なパールを仕込んだミルクティーベージュと色を重ねると、より自然で肌馴染みよいテラコッタのようなやわらかな色合いに。
ほどよく赤味も抑えられて、きっと気負わず楽しめるはず。
— Arrange —
アウェイクオレンジは
チークのようにも使えます。
ブラシをつかって、ほんのり頬にのせると
いっそう統一感のある表情に。
実はオレンジは、シックな装いに映える
華やかさを持つ色。
パターン01のカジュアルメイクを、
ちょっとアレンジ。
差し色として、下瞼にもオレンジをのせてみる。
ワクワクする気持ちを後押ししてくれる、
お出かけモードのメイクです。
How to makeup
1. カジュアルメイクと同じく、
2色を指で混ぜながら二重幅よりやや広く塗る
2. 綿棒にオレンジを取って、
黒目の下を中心に左右に伸ばす
下瞼にもほんの少しオレンジをのせることで、表情を明るく、健やかな顔色にみせてくれる効果も。
お客さまの大事にしたい日を、このアイカラーセットと一緒に過ごしてもらえたら、とても嬉しいです。
スタッフ4名も試してみました!
スタッフ4名がそれぞれのアイカラーセットをためした様子も、こちらの記事でお届けしています。ぜひ、一緒に見ていただけたら嬉しいです。
model:Saori Aoki(The Six Sense)、Illy(AMAZONE)
photo:Waki Hamatsu
make direction:Tatsuya Matsukawa
styling:Michiko Uemura
【衣装協力】
コーデュロイベスト¥28,600 / PLAIN PEOPLE
ボウタイ付きシャツ¥30,800 / PLAIN PEOPLE
ブラウンブーツ¥38,500 / Patrizia Bonfanti
問い合わせ先|プレインピープル青山 03-6419-0978
ジャカードニットカーディガン¥38,500 / Heriter
問い合わせ先|ケイエムディーファーム 03-5458-1791
※税込価格で記載
※その他のアイテムはスタイリスト私物
※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、モデルの肖像権については所属事務所(The Six Sense) (AMAZONE) が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。
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