【あの人の定番バッグ】荷物も心も少しずつ身軽に。一田憲子さんとつくったお仕事バッグ
編集スタッフ 澁谷
日々の小さなトライ&エラーを「言葉」に紡いで、私たちに気づきやヒントをくれる編集者・ライターの一田憲子さん。
チャーミングでかっこいいその姿は、いつも憧れの存在です。
そんな一田さんと一緒に 「がんばりどき」にも自分らしくいられる相棒のようなバッグを作りました。
今回は『がんばりどきも私らしく。あの人の定番バッグ』をテーマに、仕事の日やお出かけの日まで毎日活躍するバッグに込めたこだわりを、コーディネートとともにご覧いただける動画を作りました。
開発の背景ともなった一田さんのここ数年の気持ちの変化や、工夫が詰まったバッグの中身についても、たっぷりご紹介していますよ。
ぜひ動画でお楽しみください。
「がんばりどきも私らしく」
一田憲子さんとつくったラウンドレザーバッグ
Wednesday
この日は自らが編集を務める雑誌『暮らしのおへそ』の取材へ。
動きやすいパンツスタイルに、襟元のフリルが可愛らしいブルーのブラウスと「ブラック」のバッグを合わせます。
一田さんのバッグの中身はとってもコンパクトで、ノートや見本誌、名刺入れなど最低限必要な荷物のみ。
どうやらここ最近、持ち物の軽量化にトライしていたところだったのだとか。
取材の日は、毎回違う人と会ってお話を聞くので、一瞬一瞬が逃すことのできない貴重な時間。
目の前のことに目一杯集中するために、特に一田さんが大事にしているのは「健やかで健康であること」とお話ししてくれました。
心や体がすっきり整っていることは、大事な場面で味方をしてくれるのかもしれません。
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・「がんばりどきも私らしく」一田憲子さんとつくったラウンドレザーバッグ(ブラック)
Saturday
シンプルな洋服が好きで、あまりアクセサリーもつけないという一田さん。
お出かけの日は、白のワンピースに「ブラウン」のバッグをワンポイントに。帰りには軽やかな足取りで、大好きなお花屋さんに立ち寄ります。
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・「がんばりどきも私らしく」一田憲子さんとつくったラウンドレザーバッグ(ブラウン)
Tuesday
この日は編集者との打ち合わせへ。
春らしいキャメルのコートは父から譲り受けずっと着ているもの。
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・「がんばりどきも私らしく」一田憲子さんとつくったラウンドレザーバッグ(ブラウン)
続きは動画でご覧ください
毎日持ちたくなる工夫やさりげない可愛さが詰まった「『がんばりどきも私らしく』一田憲子さんとつくったラウンドレザーバッグ」。
商品ページや特集記事ではバッグの仕様や開発の裏側もご紹介もしているので、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。
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【写真・動画】瀧川寛
【取材協力】hibi
一田 憲子
編集者、ライター。フリーライターとして女性誌や単行本の執筆などで活躍。『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(主婦と生活社)『暮らしのまんなか』(別冊天然生活)では企画から編集、執筆までを手がける。全国を飛び回り、著名人から一般人まで、多くの取材を行う。著書多数。最新刊は『すべて話し方次第』(KADOKAWA)。ウェブサイト「外の音、内の香」http://ichidanoriko.com/
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