【スタッフの愛用品】持ち運び自由。整理上手な「メイクボックス」がやってきて、朝時間が変わりました
編集スタッフ 齋藤
大人になってからのメイク時間は、思えばずっと立ったままの大急ぎスタイルでした。それは、落ち着く自分時間というよりも、慌ただしい最低限の身支度タイムという感じで。
メイク道具の収納は、ポーチを複数使い分けたり、カゴに小分けして入れてみたりするものの、見やすさや使いやすさは二の次。
そんなメイク時間が、このボックスを手に入れたその日から、ぐるりと変化しました。
▲奥行き21センチ・高さ20センチのスリムなつくりなので、ちょっとした隙間にすっと収まります変化の内容は
メイク道具一式を簡単に持ち運べるから場所にしばられない
→座って落ち着いてメイクできる
→余裕が出て今日はどれを使おう?と検討できる
というもの。短い時間であることは変わらなくても、メイクに向き合っている時間を持つ気持ちよさが生まれました。
散らばっていた道具を集結させる作業が最高でした
ボックスは2段に分かれていて、上の浅い箱を外すと写真左の箱が見えます。
深い方には、仕切り部分に長さのあるブラシ類・マスカラを。手前にファンデーションや下地、アイカラーの一部を。浅い方にはアイブロウパレット、よく使うアイカラーを入れています。
これまで複数の箱やカゴに入れていたのを一挙にまとめられて、本当にスッキリ! 蓋を開けて一目でなにがどこにあるのか分かるのも、ストレスフリーです。
▲入れているアイテムを並べてみました。オリジナルのアイカラーは横にふたつ並べられます仕切りは移動&取り外しが可能なので、写真下のようにずらすことも。手持ちアイテムのバランスで変えられます。
鏡があるから、持ち運んだ先がどこでもメイクスペースに
蓋裏についている鏡も気に入っているポイントです。蓋を開けて立てかけて、メイクを始める……。その一連の動作がとてもスムーズで、鏡の角度もちょうど良く。
蓋(鏡)自体そこまで重さはないので、手に持ってメイクをすることも可能です。個人的に、立てかけた時の佇まいがきれいで、使うたびにうっとりしています。
▲ボックスは、木工技術に長けた職人さんが、1点1点手作業でつくっています。すぐれた技術力で、すっきりとしたデザインが叶っています鏡がついているおかげで、持ち運んだ先が自分だけのメイクスペースになる。メイクを終えて元の場所にしまえば、テーブルはすっきり。いつも通りのダイニングやリビングに戻ります。
そんなふうに簡単に空間を作れるところも、いいなあと感じています。
▲今までは窓に向かって立ってメイクをしていましたが、ボックスがきてからはダイニングのここが定位置に。平日の5分程度でも座れると、ほーっと落ち着いて鏡に向き合えます
持ち運びを叶える、頼れる持ち手
奥行き21センチ・高さ20センチのボックスには、持ち手つき。重さがあっても安心感のある丈夫なつくりで、パッと移動させることが可能です。
蓋がついて、まとまって置けるので、メイク道具への埃の心配もありません。
オリジナルスキンケアアイテムもぴったり
下段には、高さ15cmまでの化粧水ボトルなら立てて収納可能です。当店のオリジナルスキンケアアイテムも収納可能です。
私はメイクアイテムだけを入れていますが、スキンケア用品を入れたり、ヘアケア専用としてみるのも良さそうですね。夜、このボックスを持ち出して、スキンケア時間とするのもきっと素敵だろうなあと思います。
このメイクボックスを使い始めてから、祖母や母のドレッサーを思い出しました。
定位置に座り蓋を開け、鏡を立てかけ、身支度をする時間。
今はこの時間が、朝の欠かせないひとときになりつつあります。
▼持ち運びができる、整理上手なメイクボックスはこちら
感想を送る
本日の編集部recommends!
あの人気のオイルインミストが送料無料になりました!
発売から大好評いただいている化粧水・美容乳液も。どちらも2本セットでの購入がお得です◎
今すぐ頼れる、羽織アイテム集めました!
軽くてあたたかいコートや、着回し抜群のキルティングベストなど、冬本番まで活躍するアイテムが続々入荷中です!
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】しあわせな朝食ダイアリー
身体に合って軽めに食べられる和風スイーツのような朝ごはん