【料理家さんの定番レシピ】薬味とハーブの夏おかず、ガパオ風ごはん
編集スタッフ 津田
夏おかずレシピ03:
ガパオ風ごはん(バジルとひき肉、玉ねぎ炒めごはん)
フルタさんに教わる薬味とハーブをおいしく食べる、夏おかずのレシピ3つめは、ガパオ風ごはんです。
バジルのさわやかな香りと、スパイシーでアジアンなひき肉炒めが、食欲がそそるひと皿ですよ。
ぜひ目玉焼きをのせて、ワンプレートで作ってみてくださいね!
材料(ふたり分)
鶏ももひき肉…200g
玉ねぎ…1/2個(100g)
赤ピーマン(なければ緑でも)…1個
バジル…10枚
しょうが…ひとかけ
料理酒…大さじ2
オイスターソース…大さじ1
ナンプラー…小さじ1
唐辛子…1本
ごはん…茶碗2杯
下準備
・玉ねぎは皮をむき、縦半分にカットしてから繊維と水平方向に2mmにスライスする。
・ピーマンは縦半分にカットし、ヘタと種を除いて縦に3mmにスライスする。
・しょうがは皮をむいてみじん切りにする。
・唐辛子はヘタをとり、半分に割って種をのぞく。
作り方
[1]フライパンにしょうがと唐辛子、米油(サラダ油でも)を大さじ1(分量外)いれて中火で熱する。
[2]しょうがの香りがでてきたらひき肉を加えて炒める。
[3]ひき肉に火が通ったら玉ねぎをくわえてさらに炒める。
[4]玉ねぎに火が通ったらピーマンと調味料を加え、ピーマンに火が通るまで炒めたら火を止め、バジルをちぎりながらいれてざっと混ぜる。器にごはんをよそって盛りつけ、お好みで目玉焼きをのせる。
フルタさんからの、ひと言アドバイス。
ガパオとは、ホーリーバジルというハーブの名前なのですが、日本では入手しずらいので、バジルで代用します。
オイスターソースとナンプラーはお手軽にアジアンテイストが味わえる調味料なので、ぜひストックしてください。
残ったバジルは、自家製のジェノベーゼソースにすると、冷凍して保存しておけますよ。
※使用した器:スタッフ私物
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