北欧の食器が好きです。
はじめて買ったティーマの白い21cmプレートは、映画「かもめ食堂」がきっかけでした。気づけばもう、13年ほどお世話になっています。
和食にも合うし、収納しやすく、色もかわいい。ティーマはすごいな、マグも欲しいな、と思うけれど、作家さんの個展や旅先の思い出で、うちの小さな食器棚はぱんぱん。
もう器はあまり増やせない……と我慢していたところ、当店のティーマの特集を見て、今年の秋冬限定カラーの「チェリー」にもきゅんと来てしまい、「やっぱりいいなぁ、ずっと大事に使うしなぁ」と、冬支度に赤いマグをひとつ、迎えました。
久しぶりのティーマ。あたらしいマグとの生活が、今とてもたのしいです。
冬の朝によく似合う赤。
いちばん魅力に思ったのは「チェリー」という色の名前でした。さくらんぼ色って可愛いですよね。
大人っぽくて深みのある赤は、北欧の雰囲気を感じるおしゃれな色で、冬の朝に似合うなぁと、毎日愛でています。
やかんの湯気と、ティーマのマグ。この組み合わせにも癒されます。
朝は苦手だけど、冬の部屋に降る光はきれいで、コーヒー片手にぼんやり窓を眺めるのが、好きな時間になりました。
ヴィンテージ家具と北欧食器。やっぱり可愛いです。
我が家のダイニングテーブルは、5年前くらいに清水買いをした北欧のヴィンテージのものです。
ティーマとの相性はもちろんばっちり。赤いうつわを使ったことがなかったのですが、北欧のインテリアが載っている写真集で見ていたようなカラフルでキュートな雰囲気にハマりました。
チェリー色のおかげで、休日のおやつ時間は、冬のホリデー感が増し増しで可愛かったです。
朝ごはんも、おやつも、小腹がへったときも。
朝食後はコーヒーやカフェオレ。小腹がへったらコーンスープ。休憩のときは茶葉から入れたあつあつのミルクティ。
朝から晩まで、本当に毎日活躍してくれます。
気に入っているマグは色々あるのに、どうしてティーマに手が伸びるんだろう?と考えると、サイズ・形(持ちやすさ)・電子レンジで使える・洗うときも気負わない、ということがありそうです。
さらに、さすがティーマと唸ったのは「あったかいまま、おいしく飲み終えられる容量」だったこと。
満水時で280mlなので、おそらく200mlくらいで使うことが多く、これがジャスト1杯分という感じ。たっぷり飲めるマグも可愛いくて大好きなのですが、最後のほうが冷めてしまうので、わざと少なめに入れたりしていたんです……。
ティーマの "ほどよさ" については、自分でも21cmプレートを愛用して知っていたつもりでしたが、マグの場合はこういうことなのか!と、うれしい発見でした。
まだまだ愛用し始めたばかりの「チェリー色」のティーマのマグ。
これまでのティーマと同じように、10年以上使えるはずですから、ここから一緒に年を重ねていけたらいいなと思います。
大事に大事に使って、いつか思い出せなくなるような、なんてことない時間を、このマグと過ごしていきたいです。
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