【密着!】青葉家のテーブル・めいこ役 久保陽香さんの、30代で見つけた「生活のリズム」とは?
編集スタッフ 田中
仕事一直線の20代を経て…
30代で見つけた「自分らしいリズム」
私たちが大好きな「あの人」のいまの生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、第7弾をお届けします。
今回は、当店の人気オリジナル短編ドラマ『青葉家のテーブル』でめいこ役を演じる久保陽香さんにご登場いただきました!
30歳を迎えた頃から、やっと仕事と趣味を両立できる生活のリズムができてきたという女優・久保陽香さん。
気づけばもう10年になるという女優の仕事と向き合いながら、趣味の習い事にも通い続ける久保さんが「リズム」を大事にしているワケとは−。
作品ごとに様々な境遇やキャラクターの役へ、自由自在に転身するイメージのある“女優”という職業。
でも一方で、久保さんは転勤族だった幼少期を振り返り、「せっかく慣れた環境が変わるのは、すごく嫌だった」と話します。トレードマークのロングヘアにおいては「切る」という一歩を踏み出せないなど、プライベートでは「変化」に対する抵抗を持つ一面を見せてくれた久保さん。
そんな久保さんに変化が訪れたのが、30代に突入した頃。
あまり家から出ることもなく、お芝居と台本のことばかり考えて「仕事」に一直線だった20代を経て、ここ数年は趣味の習い事がぐっと増えたそう。
最近は始めたばかりの刺繍に夢中で、空き時間を見つけては集中して取り組み、あっという間に時間が経ってしまうといいます。
趣味のことで出かけたり、仕事の台本を覚えるために喫茶店へ出かけたり。
とある番組をきっかけに“そのままの自分”を認めてもらえたことから、出不精だった20代には考えもしないほど、いろんなことをやってみようと外に気持ちが向いてきたそう。そして、そんな自分の変化を「こんなスタイルでもいいのかな」と認められるようになったと話します。
心がほぐれている状態を大切に、「自分のリズムで」生活する久保さんのとある1日に密着しました。
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久保さんご出演のドラマ『青葉家のテーブル』はこちらからご覧いただけます。
【青葉家のテーブル】北欧、暮らしの道具店オリジナル短編ドラマを配信中です!
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