【クリスマス、贈りたいもの】第3話:贈るひと、もらうひと。どっちも嬉しい「under 3,000円」のプチギフト3選って?
編集スタッフ 小林
もうすぐクリスマス。なかなか会えていなかった大切な家族や友人、お世話になった人たちへ。「元気ですか?」の挨拶がわりに、ささやかな贈り物をしてみるのはいかがでしょう?
クリスマスという日が、誰かと繋がる素敵なきっかけになりますように。そんな想いから今年も当店では、さまざまな「オリジナルギフト」をご用意しました。
とはいえ、いざ選ぶとなるどれにしようか悩んでしまうもの。そこでこの特集ではプレゼント選びの参考になるよう、当店スタッフによる「クリスマスギフト座談会」を開催。メンバーは左から順に、こちらの3名です。
この第3話では贈るひと・もらうひと、どちらも嬉しい「3,000円以下のギフト3選」について、おしゃべりをしましたよ。みなさまがクリスマスを楽しむための、ご参考になったら嬉しいです。
青木:これは本当に、ロングセラー!ですね。長きにわたり見つめ続けて、今ようやく、初めて見たときの衝撃を受け止めきれるようになってきたというか。落ち着いて眺められるようになるには時間がかかるくらい、可愛すぎるくまですよね〜。
山根:お客様からも、ずっと人気が高い商品ですね。当店のギフトとして安定感ばつぐん。実績もあり、かなりオススメできるアイテムです。
中居:わたしはまだ持っていないのですが、やっぱりこれは、ひとめぼれアイテムですよね。一度みたら忘れられない……。
青木:うんうん。それに見慣れていても、改めて冷静な目できちんとディティールを眺めると、やっぱりものすごく可愛いんですよ……。見てください、この手。ぷっくりした手をちんまり重ねてますね〜。けど足は全然閉じてないんですね〜。ふふ可愛い〜。この愛くるしい手足に、とぼけた表情。ちょっとストーンを思わせる素材感。哀愁ある後ろ姿。見つめれば見つめるほど、可愛いね〜君は、ってなります。
青木:しかもこれ、元々はフィンランドの銀行がノベルティとして子どもたちにプレゼントしていたものを、復刻生産したものなんですよ。そんな素敵なエピソードに想いを馳せると、さらにときめきません?
中居:フィンランドの銀行、なんておしゃれなんだ……。本当に素敵。 ちなみにこうした貯金箱って、もしプレゼントするなら誰にあげます?
山根:このビジュアルなので、意外と年齢問わず喜んでもらえそう。それに3,000円以内で買えるので、会えていない友人に「元気?」と声をかけるような気分で贈るなど、そういう気軽なギフトにも良いと思います。もしも僕が貰ったら、絶対に、500円玉貯金をはじめちゃうだろうな(笑)
青木:わ〜、確かに良さそうですね〜! あとは元々と同じく、こども用貯金箱としてプレゼントするのも良さそうですよね。自分の子どもはもちろん、友達のお子さんとか、甥っ子・姪っ子・お孫さんとかも。大人から見ても可愛いものだから、リビングに置いてあっても癒されるし、いいことばかりな気が。
中居:確かに、それいいですね!うちも息子のお小遣いや貯金箱、どうしようかな〜と悩んでいたのですが、まさにぴったり。……えっ、どうしよう。猛烈に欲しくなってきた。もうこれは息子にプレゼントしちゃおうかしら(笑)
3人の意見をまとめると・・・?
青木:前回の第二話でも登場しましたが、わたしこれ、自分用に欲しいです〜! 会社で実物を触ってすごく良いなと思いました。
中居:私はブルーとブラウンを愛用中ですが、すごく良いですよ。内側のパイル地が気持ちよくて、蒸れないし、締め付けないし、暖かいしで、もう最高です。ちょっとクシュっとなる感じが可愛くて、部屋着がおしゃれに見えるのもいいところ。
山根:わかります〜。僕は元々、家の中でルームソックスをはく習慣がなくて。寒くてもちょっと我慢して裸足でいるか、普通の靴下をはいていたんです。だから初めてこれをはいたときは感動しました。それこそ中居さんの手袋と同じく、なんで今まではかなかったんだろうと……。あまりモコモコした毛の靴下が好きじゃないのですが、これはパイルだから肌にまとわりつく感じもないし、それこそ蒸れないので快適です。
青木:自分用にはもちろんのこと、お値段も一番お手頃だから、気負わずにプレゼントできるのもいいですね。色もサイズも選べるし、滑り止めもついてるしで、これは父母にペアであげたくなっちゃうな。
中居:個人的にも、まとめてたくさん買っておいて、サンタのように会う人会う人みんなに配りたいくらいです(笑)。それこそ長年通っている美容室の担当スタイリストさんに、今年もお世話になりましたって感謝を込めてプレゼントしたいな〜。
山根:なんと、そこまで! でもこれ実際、社内スタッフに「ギフトでもらうならどれ欲しい?」というアンケートをとったたところ、第二位とすごく人気でした。
青木:へ〜!そうなんですね〜。自分が欲しいものをあげるって、良いですよね。それにこれなら、身につけるものとはいえ、贈る相手との距離感もさほど問わないというか。老若男女問わず、贈る側ももらう側も、オールマイティーに喜んでもらえるギフトなんじゃないかなと思います。
3人の意見をまとめると・・・?
青木:あっ、私、これも欲しいです!というかもしかすると、一番欲しいものはこれかもしれません。普通のリップクリームは持っているのですが、こういったバームタイプのものを持っていなくて。実際どうなんでしょう、気になります。
中居:私はバリバリ愛用しています〜。もしプレゼントで貰ったら、すごい嬉しい! とにかく香りが、甘すぎず、本当にいい匂いなんですよね。柑橘の爽やかさの中に、ちょっとウッディさもあって。かといって突き放す感じではなく、優しい感じ。つけ心地もベタベタせず、軽やかにうるおうので好きです。
山根:さすが、人気ありますね〜! 実はこれ、なんとスタッフアンケートで「自分が欲しいギフト第一位」でした。
中居:やっぱり!でも実際こういったリップバームって、普段買わないブランドでも、貰ったら使いますし、嬉しいですよね。コスメ系っていくつあってもいいというか。消耗品ですし、自分が貰って嬉しいから、プレゼントにもよく選びます。
青木:確かにこうした消耗品って、貰うひとも「わ〜ありがとう〜!」という気持ちで受け取れる気がしますよね。こちら側としても、ちょっとしたお気持ちという感じで、気張りすぎずに渡せるというか。プチギフトとして、久々に会う友人など、距離感問わず贈りやすそうです。しかもこれってリップだけでなく、手にも使えるんですよね?
中居:私はワセリン的な感覚で、手元とか、指先とかにも塗りますね。同じチームのスタッフは鼻の下に塗って、いい匂いを楽しみつつ、マスク内のカピカピを防いでるっていってました(笑)
山根:僕も今年、妻に贈るプレゼントにはこれを選ぶかも。日常的に使えるケアアイテムだけど、ちょっとおしゃれさもあって、且つ意外と自分では買わなそうというか。
中居:うんうん。プレゼントって何を貰っても嬉しいけれど、こうしたケアアイテムだと、自分のことを気遣ってくれているなあという気もして、より一層心に沁みます。自分を大切にしていいんだな、と思えて、なんだか気持ちが暖まりますよね。
3人の意見をまとめると・・・?
・・・
全3回にわたるクリスマスギフト座談会、いかがでしたか?
色々悩んでしまうプレゼント選びも、それは全て「喜んでもらいたいな」という気持ちのあらわれ。きっとどんなものを贈っても、その人のことを考えていた時間が、何より尊く、優しいものだと思います。
そして贈る側のみなさまもどうか楽しく、笑顔で、良い時間を過ごせますように。
少し早めの、HAPPY MERRY CHRISTMAS!
photo: Waki Hamatsu
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