【スタッフの愛用品】形と色を変えてみたら、新しい食卓の景色が生まれました。「当店オリジナルの食器シリーズ」
お客様係 中村
今まで気になっていた「丸くないお皿」と「ダークカラーのお皿」。
もう手持ちのお皿もあるし……と、なんとなく手が伸びなかったのですが、当店の食器シリーズを思い切ってお迎えしたところ、この食器たち、素晴らしく使いやすい!
「形を変える。」「色を変える。」
それだけで、いつもの食卓が新鮮に感じられるんですよね。今日は、いくつかのおいしいレシピと一緒に、お気に入りポイントをご紹介させてください。
おかずの収まりが抜群にいいんです
オーバルプレートを使い始めて、楕円のお皿というものは、こんなにも盛り付けをいい塩梅にしてくれるのだ、ということにようやく気づきました。(もっと早く気づけばよかった!)
どんなメニューをよそってもバランスが取りやすく、何でも受け止める懐の深さといったら。しかも、シンプルな形とカラーで、和・洋・中なんでもござれなので、気づけば毎日このプレートに手が伸びています。
◎写真のレシピはこちら:
ぷりぷりの揚げたてエビフライ
可愛いイエロー。イメージしたのは菜の花
この食器シリーズは「ホワイト・イエロー・グレー」の3色があって、イエローは「菜の花」をイメージした黄色なんだそうです。
この開発小話を聞いた時、「そうか、この鮮やかな黄色はたしかに菜の花だ!」と、春がきたような、ほんわかとした気分になりました。
食卓がパッと華やぐ明るいイエローは、一見派手かな?と思うかもしれませんが、まったくそんなことはなく、普段使いにピッタリですよ。
◎写真のレシピはこちら:
菜の花をつかった変わりちらし寿司
料理が引き立つ!グレーのお皿
▲26cmのオーバルプレートなら、きゅうり3本も余裕でうけとめてくれます。
濃すぎず、薄すぎずの絶妙なこの優しいグレーが、ダークカラー食器初心者の私にはピッタリでした。
料理が映えるし、お家ごはんもカフェメニューみたいに、ぐっとおしゃれな雰囲気にしてくれるところが気に入っています。
◎写真のレシピはこちら:
きゅうりのフライパングリル
和菓子も、洋菓子も、似合います
▲マットなカラーは和菓子とお茶も似合います。(写真は18cm)
▲いろんな形のケーキも、バランス良くしっくりきました。(写真は18cm)
オーバルプレートは、26cmと18cmの2サイズ展開。
18cmがまた絶妙なサイズで、おやつをぽんっと乗せててもいいし、サラダやおかずの取皿としても、大きすぎず、小さすぎず、これまたいい塩梅。
これまでケーキ皿を持っていなかった私ですが、このプレートがようやく食器棚の空白地帯を埋めてくれました。
直径26cmや18cmの “丸い” お皿だと、盛り付けの時や食卓、食器棚でも場所をとってしまいがち。でも、楕円だと幅をとらないところが優秀で、この点も重宝しています。
▲何かと手狭な調理台ですが、我が家は26cm×2枚がちょうど収まって配膳しやすくなりました。
ボウルも万能選手です
ボウルは、深さがしっかりあって、タップリよそうことができます。
このボウルなら、スープカレーのゴロゴロ具材だってはみ出ることもありません。そして18cmプレートにライスを盛り付けてみたらプレイスマット(木のトレー)にぴったり収まり、このセット使いが個人的にヒットでした。
他にも、ロコモコ丼、サラダボウル、ラーメン……と、しっかり頼れる万能選手です。
▲家のボウルや丼と比べてみると、底面積や深さがしっかりあることがよくわかります。
▲私のランチの定番、おうどうんにもピッタリ。
それにしても、お気に入りの食器って、どうしてこんなにもワクワクするんでしょうか。
この食器をお迎えしてから、今まで作ったことのなかった料理にもいろいろ挑戦してみたくなり、当店のレシピ記事を毎日眺めて過ごしています。
献立を考えるのも、よそうのも、お皿洗いさえも、なんだか気分が上がり、いつもの日々の一コマだって断然違ってくるから、お気に入りの食器パワーって本当に不思議ですね。
気付けばついつい手に取ってしまう、そんな毎日の味方になってくれるこの食器シリーズを使って、これからもいろんなレシピにチャレンジしてみようと思っています。
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