【わたしの朝習慣】エスプレッソを淹れて自分の気持ちに向き合う大切な時間
編集スタッフ 神村
毎日違う席に座って
お客さん目線で過ごすコーヒータイム
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第68弾となる今回は、千葉県習志野市にあるカフェ「BROWN SOUND COFFEE」オーナーの息才鳩美(そくさい・くるみ)さんの開店前の朝時間にお邪魔しました。
2016年に前オーナーから引き継ぎ、地域に根差したカフェを目指してお店作りをしているという息才さん。取材に伺った日も「昨日、地域のイベントに参加してきたんです」と笑顔でお話してくれました。自分自身もお客さんも心地よく過ごせるようにと開店準備をする様子をぜひYouTubeでお楽しみください。
息才鳩美さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
エスプレッソの味を決める
開店準備の最初の作業は、エスプレッソマシーンの電源を入れてその日のエスプレッソの味を決めることから始まります。
天気や湿度によって味が変わるので、自分が納得するまで複数回淹れ直しをするそう。
「今日も1日元気に過ごそう」と自分の気持ちに向き合う特別な時間でもあるのだとか。
店内でコーヒーを飲む
毎日違った席に座って、カプチーノを飲むのが習慣だという息才さん。お客さんの気持ちになって店内を見渡して気になる場所がないか確認をするそう。
メールのチェックをしたり、スタッフにお願いすることを確認しながら過ごすのだとか。
朝食とまかないを作る
開店準備が進んでくると、お店の裏にある事務所に移動して朝食とまかないづくり。
昼食は食べない方が体調が良いと感じるので、その分朝食はしっかりめに食べることが多いのだとか。
続きはYouTubeでお楽しみください!
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息才鳩美
千葉県習志野市でカフェ『BROWN SOUND COFFEE』を運営。通常営業だけでなく、地域のイベントでの出店や店舗でのアーティストとのコラボイベントの開催など、地域に根ざした店作りを目指している。Instagram:@brownsoundcoffee
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