【わたしの朝習慣】台所仕事が目覚まし代わりに。朝のうちに、1日分の食事の下ごしらえを済ませておくこと
編集スタッフ 神村
夜の支度は朝のうちに
疲れて帰ってきても心に余裕を
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第71弾となる今回お邪魔したのは、イラストレーターの谷山彩子さん宅。
朝は、台所で過ごす時間が一番長いという谷山さん。スープの仕込みや野菜の下ごしらえなど、仕込みの作業で手を動かすことが目覚ましがわりになっているのだそう。
朝は自分も家族も心地よく過ごせるように自由な過ごし方をしているという谷山さん。ぜひYouTubeでお楽しみください。
谷山彩子さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
朝イチの水分補給をする
前日の夜に沸かしておいた白湯を保温ポットに入れておくことで、起きてすぐに飲めるようにしておくという谷山さん。
ポットの保温性が高いので、朝から温かい白湯を飲むことができるのだそう。
夫の朝食を先に準備する
以前までは、夫婦で同じメニューの朝食を食べていたそうですが、お互いに食べたいものが違ったり、朝時間の過ごし方が違ったりすることからそれぞれ別々で食べるように。
谷山さん:
「夫は新聞をじっくり読みながら朝食を食べるので、先に準備しておきます。私は後でゆっくり自分がその日食べたいものを用意して食べるようになりました。
別々で食べた方が都合が良いのだと気が付いてからは、お互いに気を遣わずに過ごせるので気楽です」
目覚まし代わりに下ごしらえで手を動かす
朝食準備で台所に立ったついでに、その日の夕飯の仕込みや野菜の下ごしらえを一気にやってしまうという谷山さん。
仕事から帰宅して一から準備を始めるよりも、朝に済ませてしまう方が気持ちが楽なのだとか。朝時間の中でも、この台所での作業が一番好きな過ごし方なのだそう。
続きはYouTubeでお楽しみください!
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谷山彩子
イラストレーター。東京都出身。セツ・モードセミナー卒業。HBギャラリー勤務を経て、フリーのイラストレーターに。雑誌・書籍の挿画や広告の分野で幅広く活躍。近著に『文様えほん』『十二支えほん』(共にあすなろ書房)『ごちそうごよみ』(小学館)がある。 https://www.taniyama3.com/ Instagram:@a.taniyama3
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