【スタッフのアイデア帖】小さな変化を楽しむ、手のひらサイズの雑貨たち。
バイヤー 竹内
文 バイヤー竹内
秋のはじまり、まずは何から変化させますか?
夏はどこへやら。長袖をはおらなければいけないくらい、肌寒い日が続く東京。
みなさんの地域はいかがでしょうか?
スタッフとの間でも、「衣替えどうしようかな」「思い切って引っ越ししようかな」と新しい季節に向かってワクワクそわそわしている会話が目立ちます。
わたしはというと、ちょうど先週公開した特集「スタッフ渡邊のお宅訪問」を読んで、インテリア熱がだんだんと上がってきました!
変化を求めて何か行動を起こしたくなる気分になっています。
とはいえ、いきなり涼しくなってもう秋にシフト?なんて焦る気持ちもあるのも正直なところ。
ならば小さな変化から少しずつ楽しめたら。そんな思いで、手のひらにのるくらいの小さな雑貨たちを集めてみました。
大切な小さなモノの居場所に
背中にこまごまアクセサリーをのせてすっきり。
ぽってりとしたお腹とつぶらな瞳に思わず顔がほころびます。
バイヤー松田はこちらを玄関で鍵置き場にしているそうですよ。
家に帰ってドアを開けたときに、このトレーが出むかえてくれたら思わずにっこりしてしまいそうです。
いざという時に見失いがちな鍵の定位置としても安心ですね。
素朴でユーモラスな花器
耳からニョキッとお花がのぞくウサギの姿が愛嬌たっぷり。これからの季節は実が付いた枝物などを活けてみたいです。
お花一輪や、グリーン一種類だけでもさまになるのも嬉しいところ。気軽に花のある風景がつくれそう。
小さいけれど頼もしい目覚まし時計
手の中に収まるくらいのコンパクトさ。
クールな姿にオレンジの秒針のアクセントがにくいです。
バイヤー加藤はKINTOトレーSに他の雑貨と一緒にまとめて寝室で使っているそうですよ。
こまごまとしたコーナーをピシッと引き締めてくれるブラックの色が特に頼もしいですね。
コーヒー時間の相棒プラスの鍋敷き
温もり感じる木の素材感の鍋敷き。プラスの形ってその佇まいそのものが前向きな気分にさせてくれる気がします。
これからの季節、熱々のコーヒーを淹れたときや鍋料理のときにサッと敷いて活躍してくれること間違いなしです。
スタッフ田中はまる2年愛用中。木の色がいい味になってきてます。
年月をともにして、自分だけの色味になっていくとさらに愛着がわきますね。
家モチーフのオブジェで小さな街を
手のひらにちょこんとのる、家モチーフのオブジェ。ざらっとした陶器の質感に、茶色の釉薬のツヤ感がなんだかおいしそうな。
キャンドルやドライフラワーと一緒に飾ると、ぐっと秋の気分に近づきますね。
両手で包みたくなるマグカップ
見た目の可愛さだけでなく、手馴染みも良い!と店長佐藤もお気に入りのマグカップ。
両手でマグカップを包んでホットのお茶時間が楽しみになりそうですね。
シックな色みのマグは、こんな風にぐりーんお花を飾っても映えますね。柄の表情もくっきりなので置いておくだけでも存在感があり部屋の一角のアクセントになってくれます。
さりげなく飾る憧れの掛け時計
デンマークのデザインの巨匠アルネ・ヤコブセンの時計は、一番小さいサイズで直径16㎝。両手にのるコンパクトさです。
アルミニウムの素材を使っているのでとても軽く、壁掛けもしやすいです。
ときに本棚に立て掛けて飾るなど、気分によって場所を色々かえても楽しめますね。
気軽に取り入れられる、小さな雑貨たち。小さくても新しい気分を運んでくれる頼もしい雑貨たちです。
焦らずじっくりと。まずは小さな変化から季節の変わり目を楽しんでみませんか?
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