「仕事」の記事
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【私の転機】竹島水族館・小林さん(後編):弱点はわるいことばかりじゃない。そこから良くなるためのチャンスだと思う
古くて、小さくて、閑古鳥が鳴く竹島水族館に新卒で就職した小林龍二(こばやし・りゅうじ)さん。働き始めた頃は「好きな魚を飼って給料をもらえて、こんなに嬉しいことはない」と自分を納得さ...
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【私の転機】竹島水族館・小林さん(前編):せまい、古い、ペンギンもイルカもいない。なのに「面白い水族館」?
ペンギンもイルカもいないのに人気の水族館6月のある平日、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある市立水族館「竹島水族館」は、子どもから高齢者まで大勢の来場者で賑わっていた。ペンギンもイルカ...
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【私の転機】汽水空港モリテツヤさん 後編:畑をしながら本屋を営む。ようやく辿り着いた今がスタート地点
鳥取県の湯梨浜町(ゆりはまちょう)で書店「汽水空港」を営む、モリテツヤさん。中学生の頃から生きづらさを抱えていたモリさんは大学4年生の夏、就職活動をやめ、「本屋になろう」と心に決め...
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【私の転機】汽水空港モリテツヤさん 前編:自分のなかにある「馴染めなさ」に気づいた、本との出会い
レイクサイドの書店「もし、現代を生きる人がみんな迷子状態であるなら、自分で自分の気持ちいい生き方を作った方がいいですよね。それが作れてハッピーに暮らせたら、この社会でどうやって生き...
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【新生活にほしいもの】後編:家でもオフィスでも。気持ちを上げてくれる仕事道具
今年も春がやってきました。いくつになってもソワソワとした気持ちになるのは、きっと新生活という節目のときだから。入学や就職がなくても、職場の異動があったり、趣味の学校に通い始めたり、...
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【あの人のデスク事情】仕事のスイッチは「香水」。イラストレーターのマイオフィスづくり(よしいちひろさん)
自宅の一角で、デスクワークをするならば。仕事が捗るように、かつインテリアとしても素敵にしたいです。デスクは?チェアは?書類の管理はどうしてる?気分のON/OFFのしかたも知りたいと...
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【私がシロップを作るわけ】後編:悩んだあの頃があったから。30代で見つけた自分らしい仕事
シロップ作家でご自身のブランド「calm(カーム)」を立ち上げた高橋友香(たかはしゆか)さんに、お話を伺っている本特集。前回は、やりたい仕事を探すための寄り道を経て、未経験からea...
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【私がシロップを作るわけ】前編:寄り道だらけの20代。やりたい仕事を見つけるまで
「わたしはこの道でやっていくんだ」そう胸を張って話す人に憧れがあります。いったいどんな風にその仕事に出合い、どんな時に自信を持って語れるようになったのでしょうか。今回お話を伺ったの...
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【フィットするしごと】人生はすべてつながっていく。世界37ヵ国で郷土菓子を学び見つけた、新たな冒険
旅するパティシエ鈴木文さんのインタビュー後編です。前編で趣味のお菓子作りを仕事にした鈴木さん。後編では、ついに「旅するパティシエ」の名の通り、世界を巡り始めます。クラシコムジャーナ...
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【フィットするしごと】わたしのお菓子はいくらで売れるの?好奇心で漕ぎ出した「旅するパティシエ」の船出
不定期連載「フィットするしごと」、本日は旅するパティシエ鈴木文さんです。クラシコムジャーナルで2020年4月に公開された川内イオさんの記事を編集してお届けします。 ***ピンク、グ...
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【フィットするしごと】文化・宗教・言葉・世代もとびこえて、伝統文化をつなぐ鬼っ子のしごと
浪曲師の玉川奈々福さんへのインタビュー後編です。前編では、習いごととして踏み入れた三味線教室から、浪曲師への弟子入り、編集者との両立を経て浪曲と真っ向から向き合うようになった日々ま...
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【フィットするしごと】習いごとで踏み入れた道でプロに。「浪曲ってなんだ?」を問い続けて。
演芸場の客席にぎゅっと身を寄せ合って、「浪曲」を初めて見て、度肝を抜かれました。あはははと盛大に笑い、常連さんの掛け声とともに楽しむエンターテイメント。普段出会うことのない声量と節...
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【フィットするしごと】自分のスタイルを持ちながら、チームのハッピーを想う
連載「フィットするしごと」今回はスタイリストの宇和島英恵さんのお話をお届けしています。七転び八起きの末、ついに手に入れたパリでの実績をもち日本に帰ってきた宇和島さん。すぐに大忙しに...
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【フィットするしごと】フランスから始まった、スタイリストへの七転び八起きの道
ルイヴィトン、シャネル、ジバンシィ、ランコム、ランバンといった海外ブランド。トヨタ、ソニー、キヤノン、ユニクロなどの日本メーカー。ここに挙げたのは、ファッションスタイリストの宇和島...
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【フィットするしごと】積ん読1000冊、働くのは5時間。ひとり出版社の時間割。
出版業未経験からひとりきりで出版社を立ち上げた「夏葉社」の島田潤一郎さんのインタビュー。2018年にクラシコムジャーナルで公開した記事を再編集してお届けしています。前編では、「未経...
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【フィットするしごと】経験ゼロで立ち上げた「ひとり出版社」の10年
山あり谷ありの人生に、そっと寄り添ってくれる大切なもの。人によってその存在はそれぞれですが、「本」がその役目を果たしているという人は多いのではないでしょうか。連載「フィットするしご...
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【フィットするしごと】料理する人、食べる人の垣根がなくなる「食」の時代に
食の情報誌『料理通信』の編集長、曽根清子さんへのインタビュー後編です。前編では、曽根さん自身の来し方と『料理通信』の成り立ちについてうかがいました。後編では、雑誌の編集を続けるなか...
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【フィットするしごと】料理人の心意気をぎゅっと誌面に詰め込んで
雑誌が厳しい時代だ、と言われて久しい気がします。たしかに今、ただの「情報」ならスマホで検索すればすぐに出てくるし、こと食の情報ならば、調べる店ほぼすべてに個人の評価が付き、点数化ま...
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【フィットするしごと】一つ屋根の下、「家族」のようなしごと場に
NAOTを日本で販売するloop&loop代表の宮川さんにお聞きした本インタビュー。遠く離れたイスラエルの靴NAOTをどのようにして日本で販売していったのかというお話を伺った前編に...
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【フィットするしごと】ただ目の前のお客様に届けたい一心で
しごとをしていると良いことも悪いこともたくさん起こるけれど、いつかお気に入りの靴のように「フィットする」と感じることができたなら。連載「フィットするしごと」、本日は昨年クラシコムジ...