【連載】あの人の暮らしにある「北欧」のこと。no.08:お茶の時間
2025年4月14日(月)
夜の9時。今日も一日おつかれさまの合図のように、小林さんは赤いポットを火にかけます。たっぷりのお湯が沸くまでの間、どれにしようかとコーヒー豆を選ぶのは夫の役目です。好みの深煎り豆を...
2025年4月14日(月)
夜の9時。今日も一日おつかれさまの合図のように、小林さんは赤いポットを火にかけます。たっぷりのお湯が沸くまでの間、どれにしようかとコーヒー豆を選ぶのは夫の役目です。好みの深煎り豆を...
2025年3月24日(月)
小林さんの生活には、古いものがたくさんあります。なじみのアンティークショップに探してもらった、イギリス製のまるいダイニングテーブル。デンマークの蚤の市で買った青いエナメルのポット。...
2025年2月13日(木)
ローズマリーにオレガノ、ユーカリ、それからミニバラ。小林さんがベランダで育てている植物です。水やりのついでに、ときどき鉢植えからちょんと切り、ちいさな花瓶やグラスに活けて楽しみます...
2025年1月24日(金)
—毎朝つかうマグカップ、古いものを受け継ぎ使うこと。身近なお気に入りや習慣が、北欧からヒントを得ているということはありませんか。インテリアショップ「IDÉE(イデー)」...
2024年12月25日(水)
立古尚子さんの食器棚には、北欧の古いものがたくさん。アラビア、イッタラ、ロールストランド。北欧のことを知るうちに、魅力的なデザインが多くあると知りました。カップ&ソーサ...
2024年12月3日(火)
一枚、また一枚と薄グレーのカーテンを引くように、空が夜の準備を始めるころ。立古尚子さんは、小さなキャンドルに火を灯します。色とりどりに集めたガラスのキャンドルホルダーは...
2024年10月18日(金)
食卓に、テーブルクロスを一枚。たちまち、景色が変わります。テーブルクロスはよそいきではなく、身近なインテリア。そんなふうに思えるようになったのは、フィンランドで友だちの...
2024年9月17日(火)
毎朝つかうマグカップ、古いものを受け継ぎ使うこと。身近なお気に入りや習慣が、実は北欧からヒントを得ているということはありませんか。デザイナーの立古尚子さんも、北欧の世界...