「ライフスタイル・生き方」の記事
ライフスタイル・生き方
【世界は分業でできている】後編:誰もが不完全な存在だから。私たちは補い合い、助け合っている
組織開発専門家の勅使川原真衣(てしがわらまい)さんに「能力主義」について話を聞く特集。前編では、当たり前のように思ってきた「能力」が、実は個人に固定化されたものではなく、あくまでも...
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【世界は分業でできている】前編:うまくいかないのは「能力」不足のせい? 当たり前を問い直したら見えてきたこと
何かうまくいかないことがあると、「自分に能力が足りないからだ」と落ち込むことはありませんか? もしくは「あの人は優秀だな」とうらやんだり、子どもの学校の成績が気になったり。自分自身...
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【1時間あったら、なにをする?】ちいさな編み物で、日々を記録してみると。(『me and you』編集者・野村由芽さん)
日々やるべきことに追われているといつの間にかやりたかったことを忘れてしまうことも。『1時間あったら、なにをする?』は、1時間ひとりで「本当にやりたいこと」をしてもらい、その体験のな...
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【見えなくても、ある】後編:宇宙を知ることは、自分を知ること。奇跡としての今日を生きている私たち。
宇宙のはじまりに関わる「ゆらぎ」の理論研究の第一人者で、今年90歳になった理学博士の佐治晴夫(さじ・はるお)先生は、こう言います。「未来は過去を変えられる」。やさしく、つよく、私た...
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【見えなくても、ある】前編:"これから" が "これまで" を決める。90歳の佐治晴夫先生にお会いしてきました。
時間とはふしぎなものです。私たちは日々、当たり前に時間を積み重ねて生きていますが、時間そのものは、見ることもさわることもできません。宇宙のはじまりに関わる「ゆらぎ」の理論研究の第一...
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【連載】あの人の暮らしにある「北欧」のこと。no.16:手仕事のミトンとかご
冷たい風が吹き始めたら、そろそろミトンの出番です。編み目がぎゅっと詰まった毛糸のミトンはふっくらあたたか。自然いっぱいの風景を編み込んだような模様をしています。もう何年も一緒に過ご...
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【かぞくの食卓 -table talk- 】プロローグ:それぞれ、一緒に生きる。子どもたちが集う日のフライドポテト
毎日の生活をともにする、いちばん身近な存在である家族。大切に想うからこそ、期待や甘えが生じてぶつかり合ったり、気負いや我慢から空回りして行き詰まったり。距離感や関わり方に迷うことが...
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【人生は木のように】後編:ゆっくり、人と出会いながら。「ふたりで半人前って僕たちよく言うんです」(須山実さん・須山佐喜世さん)
編集出版事務所「エクリ」を営む須山実(すやまみのる)さん・須山佐喜世(すやまさきよ)さん夫妻。都心にあるマンションの自宅で、私設図書館「木林文庫(きりんぶんこ)」を運営しています。...
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【人生は木のように】前編:ふたりで150歳。自宅で私設図書館「木林文庫」を営む、須山実さん・須山佐喜世さん夫妻を訪ねました
70代の夫婦が自宅で開く、私設図書館「木林文庫」へ学芸大学駅から歩くこと3分。商店街を抜け、マンションのベルを鳴らすと、「ようこそいらっしゃいました」と、にこにこ顔のご夫妻が出迎え...
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【77歳、葉山暮らし】 後編:ここを終の住処に。先のことはわからないけれど、今の家でできるだけ長く暮らせたら
年齢を重ねてなお、自由にのびのび生きていきたい。とはいえ、迷ったり、立ち止まったりすることも。そんなときに、イーオクト代表の髙橋百合子(たかはしゆりこ)さんが、葉山でいきいきと生活...
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【北欧に暮らすひと】後編:ストックホルム在住ソフィアさんの午後。子どもと作るカルダモンケーキ
ストックホルムの郊外に引っ越したソフィアさんを訪ねたのは8月末のこと。庭のブラックベリーがちょうど食べごろになったので、お気に入りのレシピを少しアレンジして、ベリーとカルダモンのケ...
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【77歳、葉山暮らし】前編:70代でひとり移住。今がいちばん自由と語る髙橋百合子さんを訪ねました。
年齢を重ねてなお、自由にのびのび生きていきたい。とはいえ、どうしたらいいのか迷ったり、立ち止まったりすることもままあります。そんなふうにモヤモヤしていたときに、イーオクト代表の髙橋...
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【50代のひとり旅】後編:2泊3日で大充実。大人ならではのひとり旅の過ごし方(なかしましほさん)
50代に入り、ひとり旅を楽しんでいる友人が増えたように感じています。旅の様子を聞くにつけ、ひとり旅良いなぁ、と思うものの、行き先について調べたり、行程を決めたりするのはちょっと面倒...
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【50代のひとり旅】前編:ふと、仕事以外の楽しみを見つけたくなって。foodmoodなかしましほさんの「韓国ひとり旅」のこと
50代に入り、周りを見回すとひとり旅を楽しんでいる友人が増えたように感じています。忙しい世代でもあり、友人と予定を合わせるのは大変だったり、子育てが落ち着いたりといったライフステー...
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【連載】あの人の暮らしにある「北欧」のこと。no.15:ティーマのマグカップ
五十嵐さんの朝は、一杯のコーヒーから。朝一番、なんにも考えない空っぽの頭とこころが、コーヒーの香りですこしずつ目覚めていくひとときです。まっさらな朝に使うのは、いつも同じマグカップ...
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【あの時の子育て】後編:自分の人生を楽しむことが、子どもの人生を広げていく
人生の先を歩く先輩は、どんな風に子どもと生きてきたのか。振り返って何を思うのか。今回は、子育てを卒業した今だから話せることを、前後編で伺っています。お相手は愛知県で長く愛される食料...
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【あの時の子育て】前編:正しい親より、楽しそうな親でいたい。悩んだ先に見つけた答え(りんねしゃ・大島幸枝さん)
子どもが生まれて考えるようになったのは、人生の優先順位でした。仕事と暮らし、そして子育て。新たに増えた大切なものと、昔から持っていた大切なもの。そのバランスには、何年経っても悩んで...
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【うんともすんとも日和】どんな場所でも、自分の役割はきっとあるはず? 長尾明子(minokamo)さん
“苦手なほう”を選んでみたら見えてきたこと私たちが大好きな「あの人」のいまの生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、第57弾をお届けします。今回は、料理家・写真...
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【傷とともに生きる】後篇:傷は抱えたままでいい。弱さや痛みは人とつながるきっかけにもなる
誰かの何気ない一言に落ち込んだり、何かの出来事により孤独感を味わったり。そんな日常の「傷」について、精神科医でありトラウマ研究の第一人者でもある宮地尚子(みやじなおこ)さんと一緒に...
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【連載】あの人の暮らしにある「北欧」のこと。no.14:ラトビアの文様をお守りに
耳元で揺れる星が、五十嵐さんの旅のお守りです。ラトビアの民芸市で見つけた、白樺で編んだ素朴な星のイヤリング。バルト三国やスウェーデンへと旅する買い付けの間、ずっと身に着けていました...